これから読んで頂く方は参考にして下さい。

糖質制限食の発展と普及。糖尿病食事療法の歴史的変遷。2024年。

おかげ様で、2024年現在、糖質制限食はますます順調に普及してきています。

2005年に私が「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」(東洋経済新報社)を日本初の糖質制限食の本として刊行したころとは、大きな違いがあります。

なんと言っても、2013年10月に米国糖尿病学会が5年ぶりに改訂した「栄養療法に関する声明」のなかで、地中海食やベジタリアン食などともに「糖質制限食」を正式に容認したことが、大きな追い風となりました。

さらに、医学界においても、嬉しいサプライズです。
2017年2月7日(火)午後から、東京大学医学部に行ってきました。

実は東大に行ったのは生まれて初めての経験でした。

渡邊昌先生、門脇孝先生、江部康二の3人で、教授室で鼎談を行いました。

渡邊昌先生は、医学雑誌「医と食」の編集長です。
門脇孝先生は、一般社団法人 日本糖尿病学会 理事長  であり、東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授(当時)です。

門脇孝氏は、2017年時は
東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科特任教授です。

2024年現在は虎ノ門病院院長です。

日本糖尿病学会のトップと、糖質制限食や糖尿病食などについてじっくり話し合うことができて、とても有意義な90分間でした。

糖質制限食の発展、まさに、今昔の感ありです。

*投稿者からの一言、江部先生のご尽力により、救われた一人です。糖質制限実践による個人差は当然ですが、糖質制限を基本に糖尿病治療が広く行き渡ることを願ってます。糖質制限への知識改革が各々個人の糖尿病治療に役立つと念願してます。



高雄病院

・糖尿病ケトアシドーシス

(高血糖SGLT2阻害薬注意)

・ワクチン副反応(症状)

・熱中症(脱水症状)

上記内容を気をつけて、糖質制限の食事が必要です。(医食同源)参考にして下さい。


2型糖尿病治療療養中です。スーパー糖質制限で治療開始(糖質130g)食事にて24H変動血糖値測定です。

1.グリコアルブミン( G)アルブミンは採血時まで過去2週間平均血糖値、 GAHbA1cの測定原理「食後高血糖の反映度合い」血糖が血液中のヘモグロビンとアルブミンとの結合変化の割合をパーセントで示す検査、インシュリン内分泌は普通の方の1/3でした。

インシュリン離脱を目指しましたが、再度インシュリン2単位を2日離脱して再会する。合わせてジャデイアンス10mg GA検査開始で中止。内分泌インシュリン1/3でジャデイアンスを服用すると「ケトンアドシース」症状になるのでインシュリン2単位を打つことでケトアドシースを防ぐ、重度の糖尿病の方が、スーパー糖質制限は認識して実施することが大事です。


上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。」


最後まで読んで頂きありがとうございます。