これから読んで頂く方は参考にして下さい。

スーパー糖質制限中のA1Cの揺れ。質の良いHbA1cと質の悪いHbA1c。

スーパー糖質制限中のA1Cの揺れ
江部先生

こんにちは。いつもブログに励まされています。
1月からスーパー糖質制限食を再開し、3月、4月は5.9でしたが、今月5月は6.0でした。

皆さんの投稿や江部先生ご自身のデータを見ると、スーパー糖質制限食の場合5.6くらいまで下がることもあるようですが、私は5.9より下がらないどころか今回なぜか6.0になり危機感を感じています。

このまま少しずつ上がって行ったらどうしよう…と心配です。
ファミリードクターからは今後は3ヶ月ごとに血液検査を受けるように指示されているので次回の検査は8月です。

最近の食生活は、納豆にはまり1日に4パックくらい食べています。

付属タレとカラシを入れても糖質は1パックあたり1グラムとの表示です。

現在仕事はしておらず、家で本を読んだり、スーパーに買い物に行くくらいの毎日です。

家が3階建てなので、階段が30段あり、一日に10往復はしてるので、買い物での徒歩5000歩とそれで運動は充分と考えていました。

自分ではスーパー糖質制限をこなしている、と考えているのに思ったより結果がついて来なかった、と言うことなのですが、6.0にたまになるくらいは普通のことで、また5.9に戻ったり、それ以下に下がれることもスーパー糖質制限人生の間にはあるのでしょうか。

そうであれば一喜一憂せず、淡々とスーパー糖質制限をして暮らします。

先生ご活躍でご多忙の様子、ご自愛ください。】
*投稿者からの一言、素晴らしい糖質制限の成果です。私なんか今までの最高は、A1c6.8です。それ以降は7点台です。どうも半年周期で慣れてしまうみたいに思います。変化を楽しんで下さい。

高雄病院

・糖尿病ケトアシドーシス

(高血糖SGLT2阻害薬注意)

・ワクチン副反応(症状)

・熱中症(脱水症状)

上記内容を気をつけて、糖質制限の食事が必要です。(医食同源)参考にして下さい。


2型糖尿病治療療養中です。スーパー糖質制限で治療開始(糖質130g)食事にて24H変動血糖値測定です。

1.グリコアルブミン( G)アルブミンは採血時まで過去2週間平均血糖値、 GAHbA1cの測定原理「食後高血糖の反映度合い」血糖が血液中のヘモグロビンとアルブミンとの結合変化の割合をパーセントで示す検査、インシュリン内分泌は普通の方の1/3でした。

インシュリン離脱を目指しましたが、再度インシュリン2単位を2日離脱して再会する。合わせてジャデイアンス10mg GA検査開始で中止。内分泌インシュリン1/3でジャデイアンスを服用すると「ケトンアドシース」症状になるのでインシュリン2単位を打つことでケトアドシースを防ぐ、重度の糖尿病の方が、スーパー糖質制限は認識して実施することが大事です。


上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。