糖質制限食で血糖値が劇的改善。でも合併症検査は必要。糖尿病と最後の切り札
こんばんは。
ブログ読者の皆さんから、「糖質制限食で血糖値が劇的に改善した」という、とても嬉しいコメントを頂くことがあります。
例えば
「空腹時血糖値:200mg/dl以上
HbA1c:14%以上」
といった数値で、医師から重度の糖尿病と診断されたようなケースが糖質制限食で劇的に改善することはよくあります。
ブログ読者の皆さんから、「糖質制限食で血糖値が劇的に改善した」という、とても嬉しいコメントを頂くことがあります。
例えば
「空腹時血糖値:200mg/dl以上
HbA1c:14%以上」
といった数値で、医師から重度の糖尿病と診断されたようなケースが糖質制限食で劇的に改善することはよくあります。
私のブログや本を参考に、糖質制限食を開始して1週間後、購入した血糖値測定器が届いたので、計測したところ空腹時95、食後125と正常値に戻っていたといったケースもあります。
空腹時血糖値:200mg/dl以上
HbA1c:14%以上なら、医師は即入院が必要と説明すると思いますが、入院したら、丼飯を食べさせられ、インスリンを打たれたと思います。
(→ο←)
血糖自己測定器の購入も正解だと思います。
『血糖値に直接影響を与えるのは糖質だけで、蛋白質・脂質は与えない』
という生理学的事実を、自分で確認することができて、便利です。
「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」が、酸化ストレスの最大のリスクであり、糖尿病合併症の元凶です。
血糖自己測定器の購入も正解だと思います。
『血糖値に直接影響を与えるのは糖質だけで、蛋白質・脂質は与えない』
という生理学的事実を、自分で確認することができて、便利です。
「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」が、酸化ストレスの最大のリスクであり、糖尿病合併症の元凶です。
糖質制限食なら、この二つを予防することができますが、
糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)では、この二つが必ず生じます。
従って、糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)は合併症予防が困難どころか、誠に遺憾ながら「合併症製造食」としか言いようがありません。
しかしながら、糖質制限食で血糖値が劇的に改善したとしても、いつ頃から糖尿病であったのか、わかりませんので、糖尿病合併症の検査は必須です。
数年以上食後高血糖が続いたあと、初めて糖尿病に気がついたというような場合もあり得るのです。
高雄病院
・糖尿病ケトアシドーシス
(高血糖SGLT2阻害薬注意)
・ワクチン副反応(症状)
・熱中症(脱水症状)
上記内容を気をつけて、たかが食事されど食事です(医食同源
)参考にして下さい。
最終検査結果
朝血糖値
109mg/dl
コルステロール
172mg/dl
中性脂肪
126mg/dl
HDLコルステロール(善玉)
43mg/dl
L D Lコルステロール(悪玉)
104mg/dl
クレアチニン
0.98mg/dl
体重
73.8kg
上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。」
最後まで読んで頂きありがとうございます。