これから読んで頂く方は参考にして下さい。

米国糖尿病学会(ADA)は、

蓄積したエビデンスに基づき、見解を発表しています。
2007年までは、エビデンス不足のため、糖質制限食を否定しています。

その後、エビデンスの蓄積により、徐々に糖質制限食を肯定していき、2013年10月には、正式に容認するに到りました。

さらに、2019年4月には、食事パターン・コンセンサス・リコメンンデーションにおいて
「糖質制限食は最も研究された食事パターンの一つである。」と明言し、一推しで推奨しました。

米国糖尿病学会は、糖質制限食に肯定的な論文も否定的な論文も全て網羅して検討して
この結論に達しています。
糖質制限食に関しては
(低炭水化物食、超低炭水化物食)

と記載してあります。

タンパク質の摂取比率は、一定なので、超低炭水化物食は、間違いなく高脂肪食です。
高雄病院のスーパー糖質制限食はこの「超低炭水化物食」に相当し、脂質摂取比率は56%です。
2020年のADAガイドラインの「栄養療法」においても『糖質制限食は最も研究された食事パターンの一つである』と再び明言して、一推しで推奨しています。

2021年、2022年、2023年のADA(米国糖尿病学会)ガイドラインの「栄養療法」も、2020年と同様の記載です。

耐糖能が悪化する可能性があるような食事療法を米国糖尿病学会が容認することはあり得ません。

すなわち、糖質制限食の安全性は、米国糖尿病学会により担保されていると言えます。


ただし、米国糖尿病学会の
<食事パターン・コンセンサス・リコメンデーション
糖質制限食(低炭水化物食、超低炭水化物食)>
において、・・・中略
非常に低い低炭水化物食パターンを実践すると、利尿が生じ、速やかに血糖値が下がる。

それ故に、開始時には、脱水予防やインスリンと経口糖尿病薬を減らして低血糖を予防するために、知識豊富な医師などに相談する必要がある。・・・以下略
とありますので、念のため。




高雄病院

・糖尿病ケトアシドーシスえーん

(高血糖SGLT2阻害薬注意)

・ワクチン副反応(症状)ショボーン

・熱中症(脱水症状)ガーン

上記内容を気をつけて、参考にして下さい。

最終検査結果

朝血糖値

109mg/dl

コルステロール

172mg/dl

中性脂肪

126mg/dl

HDLコルステロール(善玉)

43mg/dl

L D Lコルステロール(悪玉)

104mg/dl

クレアチニン

0.98mg/dl

体重

73.8kg

ラブ

上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。」

目がハート

最後まで読んで頂きありがとうございます。