これから読んで頂く方は参考にして下さい。
炭水化物、糖質、糖類の違いは?糖質量の計算は?
糖質と糖類
糖質と糖類はどうちがうのでしょうか?エリスリトールは、
糖質ゼロで糖類約100%??だそうですが、
エリスリトールは食しても大丈夫でしょうか?
ちなみに糖尿病ではなくアトピー持ちですが、
アトピーコントロールに糖質制限をしようかと考えています。】
こんにちは。
ぴおさんから、炭水化物、糖質、糖類の違いなどについて
コメント・質問を頂きました。
まず、エリスリトールについてです。
エリスリトールは糖類ではありません。
エリスリトールは糖質に分類されますが、
カロリーゼロで血糖値の上昇もゼロです。
すなわち、糖質セイゲニストが摂取しても大丈夫です。
糖質制限食は、糖尿病やアトピー性皮膚炎など生活習慣病のほとんどに有効です。
逆に言えば、生活習慣病は糖質摂取過剰病と言うことができます。
さて
日頃何気なく使っている言葉、「炭水化物、糖質、糖類」これらの違いはどうなっているのでしょう。
健康増進法における栄養表示基準というのがあって、各メーカーさんはこれに従っています。
栄養表示基準では栄養成分表示を行う場合、
基本表示は<エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム>の5成分表示とされています。
「炭水化物、糖質、糖類」を整理すると下記の如くにまとめることができます。
①栄養表示基準上はたんぱく質や脂質、灰分(ミネラル分)のいずれにも分類されないものは炭水化物に計算。
②炭水化物=糖質+食物繊維
③糖質=糖類+三糖類以上+糖アルコール+合成甘味料
④糖類=単糖類+二糖類
*三糖類以上=でんぷん、オリゴ糖、デキストリン
*二糖類=砂糖、麦芽糖、乳糖
*単糖類=ブドウ糖、果糖、ガラクトース
*糖アルコール=エリスリトール、キシリトール、マルチトール、ソルビトール、ラクチトール、マンニトールなど
*合成甘味料=アセスルファムK、スクラロース、アスパルテーム、サッカリン、ネオテーム、アドバンテームなど
糖質と糖類はどうちがうのでしょうか?エリスリトールは、
糖質ゼロで糖類約100%??だそうですが、
エリスリトールは食しても大丈夫でしょうか?
ちなみに糖尿病ではなくアトピー持ちですが、
アトピーコントロールに糖質制限をしようかと考えています。】
こんにちは。
ぴおさんから、炭水化物、糖質、糖類の違いなどについて
コメント・質問を頂きました。
まず、エリスリトールについてです。
エリスリトールは糖類ではありません。
エリスリトールは糖質に分類されますが、
カロリーゼロで血糖値の上昇もゼロです。
すなわち、糖質セイゲニストが摂取しても大丈夫です。
糖質制限食は、糖尿病やアトピー性皮膚炎など生活習慣病のほとんどに有効です。
逆に言えば、生活習慣病は糖質摂取過剰病と言うことができます。
さて
日頃何気なく使っている言葉、「炭水化物、糖質、糖類」これらの違いはどうなっているのでしょう。
健康増進法における栄養表示基準というのがあって、各メーカーさんはこれに従っています。
栄養表示基準では栄養成分表示を行う場合、
基本表示は<エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム>の5成分表示とされています。
「炭水化物、糖質、糖類」を整理すると下記の如くにまとめることができます。
①栄養表示基準上はたんぱく質や脂質、灰分(ミネラル分)のいずれにも分類されないものは炭水化物に計算。
②炭水化物=糖質+食物繊維
③糖質=糖類+三糖類以上+糖アルコール+合成甘味料
④糖類=単糖類+二糖類
*三糖類以上=でんぷん、オリゴ糖、デキストリン
*二糖類=砂糖、麦芽糖、乳糖
*単糖類=ブドウ糖、果糖、ガラクトース
*糖アルコール=エリスリトール、キシリトール、マルチトール、ソルビトール、ラクチトール、マンニトールなど
*合成甘味料=アセスルファムK、スクラロース、アスパルテーム、サッカリン、ネオテーム、アドバンテームなど
高雄病院
・糖尿病ケトアシドーシス
(高血糖SGLT2阻害薬注意)
・ワクチン副反応(症状)
・熱中症(脱水症状)
上記内容を気をつけて、たかが食事されど食事です(医食同源
)参考にして下さい。
2型糖尿病治療療養中です。スーパー糖質制限で治療開始(糖質1日30g)食事にて24H変動血糖値測定です。
1.グリコアルブミン( GA)アルブミンは採血時まで過去2週間平均血糖値、 GAとHbA1cの測定原理「食後高血糖の反映度合い」血糖が血液中のヘモグロビンとアルブミンとの結合変化の割合をパーセントで示す検査、インシュリン内分泌は普通の方の1/3でした。
インシュリン離脱を目指しましたが、再度インシュリン2単位を2日離脱して再会する。合わせてジャデイアンス10mgは GA検査開始で中止。内分泌インシュリン1/3でジャデイアンスを服用すると「ケトンアドシース」症状になるのでインシュリン2単位を打つことでケトアドシースを防ぐ、重度の糖尿病の方が、スーパー糖質制限は認識して実施することが大事です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。