先日、息子の三者面談だったんですが
先生に言われましたよ
『ADHDの可能性があると思います』
私的には『やっぱり』でした。
ただ息子の場合は、忘れ物、提出物、不注意以外は問題無し。
だけど忘れ物、提出物が問題どころか皆無なんですって
そして注意力に欠けすぎてるんです
正直、薄々そうなのかな~?と思う自分もいたけど
認めたくない自分もいたし
息子に旦那の狂暴性は無い。
(私の古いブログに書いてますが)旦那の遺伝も無い。
だから尚更、現実を見ないようにしてた私もいたんだと思いますが
昨日、担任の先生と話して
第三者に背中を押された気持ちがして
すんなり受け入れたと同時に
息子も辛い時あっただろうなぁ?と反省しました。
↑↑実際ちょっと泣きましたがね
でも、その涙は『やっぱりかぁ…』のショックの涙と、肩の荷が降りたようなモヤがスッキリしたような気持ちの涙でもありました。
今後は、ひとまず
学校側から子供相談センターに連絡して
それから息子の検査などをやって
対応やら対策を考えて行かなきゃですが
私自身、ADHDの子供への対応はまだ未知なので
私も今からが勉強ですね
大人になって発覚した旦那の苦しむ姿も見てきてるし、大人の発達障害の大変さも分かるので
正直今は、早期に分かって良かったと思うし
また担任の先生も凄く協力的な先生なので
これをきっかけに息子の未来が
今より広がる事を願うばかりです
生きずらい未来ではなく
少しでも生きやすい未来になるように
ちなみに、旦那はジャイアンタイプで
息子はのび太タイプです。
ジャイアンを長年見てきたせいか、息子の不注意なんて私からしたら許容範囲だったのもあるんでしょうね
ジャイアンものび太もいるうち…
さしずめ私は
しずかちゃん…嫌…姿はドラえもんでしょう。