みなさん、こんにちはー

hikoメダカですニコニコ

 

今日から3月ですね。

それでもゾウリムシネタ、まだまだ行きますよー

 

前の記事はこちらです。

 

2号機、無事にゾウリムシ分離・採集マシーンとしての機能を果たしましたね照れ心配していただいてい皆さん、ありがとうございますおねがい

いや、心配の意味が違うのかも。ゾウリムシサイコーとか言ってて大丈夫か?

みたいな滝汗

 

さて、2号機ですが

  • グルーガンで接着してあるので、洗いにくい。しかも、接着部分が外れないかと心配になってさらに洗いにくい。
  • 培養していたボトルと、2号機両方洗わないといけない。
  • そもそも、DIYの方向性を見失った悲しい子である。
と言う理由から、3号機制作していきます!!
 
やっぱり、目指すところは、1号機のスマートさかなぁと。
培養が進んだボトルを見つけて、さっと取り出した分離・採集マシーンを装着し、見た目のフォルムにうっとりし、分離・採集結果を眺めて、ゾウリムシサイコーラブ
そんな方向ですね!!
今度はこの方向性を見誤らないようにDIYしていきます!
 
と言うわけで、1号機の問題点。それは、
水漏れ
ですね。詳しくは、こちらをどうぞ。

 

 

水漏れを接着せずに止める。この方法を考える必要がありますね。

 

水漏れねぇ。。。

イヒッ(Break Through!)

そんなん、パッキンつけたらええやん。

 

 

 

と言うことでパッキンです。水道の工事でよく使われるやつですね。

前に水栓を自分で取り替えた時にホームセンターで買ったやつが残ってました!

どんな風に使うかというと、

雄ねじの部分にぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐると結構な回数巻きつけます。で、その巻きつけたままの状態で雌ねじに差し込み、ねじっていきます。

かなりの力がいるのですが、雄ねじと雌ねじの間をこのパッキンが埋めてくれるというわけです。

 

百聞は一見にしかず。

 

なので、これをペットボトルの雄ねじ側に巻いて同じようにやっていきます。

なんや、楽勝やなぁ。

と思いながらやってたもので、また写真忘れました汗

最後に完成品を載せればいいやーと思ってたんですが、パッキンをまき終えて、ペットボトルの口とキャップ式ロートの部品をねじ込んでいったところ、

 

バキッ真顔

 

はいはい。

 

聞いたらわかる、あかんやつや〜ん滝汗

 

このパッキンは、水栓で使うものなので、当然相手は金属なわけですよ。金属との勝負なら、勝負にならんので諦めていたみたいですが、ペットボトルのプラスチック相手だと、俄然勝負魂に火がついたかのように、ペットボトルと戦ったわけですよ。

そして勝ってしまったわけですよ。パッキンが。

はい、プラスチックが膨張して、ねじ山が飛びました。。。

何度締めても締まらない状態になってしまいました。

 

あー、お蔵入り。というか出来てないしニヤリ

しかもよくよく考えると、これまたもDIYの方向を間違ってる。。。

なんでや、あんなに方向を確認したのに。。培養液が入ったペットボトルにそんなに力を込めて回せるはずがないし、一度外すとパッキンは巻き直しやし。

もームキー

 

まっ、失敗したからええけど口笛

と言うことで3号機の制作は続きます。

 

それではー
 
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