一次審査の合格通知メールには以下の書類を面接までに提出して欲しいとあった。

健康診断書
健康自己申告書
略歴書(和文 英文)

このメールが届いたのが1月5日、提出期限は2月2日なので1ヶ月ほど猶予があった。
しかし健康診断というのは僕が思ったより予約から結果送付まで時間がかかるらしく意外に時間はないらしい。

まず健康診断は最寄りの県立病院で受診した。
メールがきた日からは三連休だったので明けてから予約の電話を入れると
「大丈夫ですよーなんなら今からでも」
との事だった。
けれど流石に今から健康診断という気分(?)ではなかったので明日にしてくださいと伝えた。

そこそこ大きい病院でもすぐ予約できるものなのだなと思ったが、新年早々に年末年始の不摂生を数値にして出したいという変わり者はあまりいないという事実に気づき納得した。

僕は営業マンだった当時は肝臓の数値が悪く20代前半の肝臓じゃないよと言われていたので少し心配だったが、正常値だったので良かった。
実は再検査だったらどうしようと少し心配していたけれど最近の節酒が利いたらしい。

大きめの健康診断は2週間ほどで結果がでることが多いようだが、個人病院などでは翌日など個別に対応してくれるところもあるらしい。

健康診断と血液型検査、転記(専用の用紙に転記してもらう必要がある)で約一万円だった。
当然自己負担なので基金からは補助などはない。 


健康自己申告書は大きい病気や怪我の経験、持病アレルギーの有無を申告する用紙で自ら書く。また、健康に関して心配なことはここに書くようだ。
特にそういう経験がなければほとんど書く箇所はない。


そして略歴書
氏名生年月日
経歴書(職歴 学歴 日本語教育歴)
活かせる特技趣味3つ
を和文と英文で書く必要がある。
英文はサンプルを用意してくれるのでそこまで時間はかからなかったが、しっかりした文章を英語で書いた経験があまりなかったので何回も確認した。  


必要書類は思ったより早く揃ったのですぐ提出した。
あとは面接を待つばかりとなった。