8番目の男 배심원들 陪審員たち | 私と音楽と韓国ドラマ

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音楽には年齢制限ないんて無いと信じ、ひたすらDTMerとして活動中…
そして疲れたら韓国ドラマで癒される。こんな生活が大好きな私…
勿論!!!仕事だって頑張ります!!!皆さん絡んでね♡

2018年韓国映画です。国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日。 大韓民国初の陪審員になった、年齢も職業も異なる8名の普通の人々の前に置かれた事件は…

このドラマはパク・ヒョンシクさんが出演しているので見ました。

 

あらすじはとひとりごと…

2008年に韓国で初めて国民が裁判員として選ばれて判定を下す陪審員制度(国民参与裁判制度)が導入されました。そこで8人の陪審員を選ぶ訳ですが、この中に8番目の陪審員としてクォン・ナム(パク・ヒョンシク)が選ばれます。

この8人はそれぞれ仕事や家庭があり忙しいけど、選ばれたからには裁判に出なくてはいけません。
そして8人の陪審員が説明を受けて、ある事件に挑むことになりました。それは犯人が自供し罪も認めているので懲役年数を決めるだけの簡単なものだと予め言われていました。

韓国で初の制度導入ということで世間の注目度も高まっていました。キム裁判長(ムン・ソリ)の会見も終わり、陪審員達が入廷します。被告人カン・ドゥシクは母親を口論の末殺害し、ベランダから突き落としてそれを事故に見せかけていたのです。

弁護士はドゥシクの反省している様子から、これは故意のものではないと訴えますが、ベランダの柵は高くどう考えても偶発的に起こる事故とは思えないものでした。しかも事件には目撃者がいました。突き落とす現場を目撃した警備員が母親の元に駆けつけた時にはすでに母親は亡くなっていたのです。

ドゥシクと母親は働けなくなった母親の給付金を巡って口論が絶えなかった。何より火事により障害を負ってしまったことで不仲になっていたと検事は話します。

このドラマ映画なのですが面白かったです。要は犯人じゃない要素を組み立てるのですが…初めは8人共早く解放されたいのか…あまり考えようとはしないのですよね…
それでも、クォン・ナム(パク・ヒョンシク)が真面目で色々な事を言い出します。そして段々と8人が真剣に考えていく様子が感動しました。

映画なので見やすいかと思います。何見ようか迷ったら見てみてください。

 

 

 

そして…音楽

私…北の地に住んでいます、なので季節労働者であります。それ何?って思うでしょ。実は雪が多い所に住んでいるので冬に仕事が無くて。

昨年からはコロナの影響でどうだか分かりませんが、今でも冬は雪の降らない地域に冬の間は仕事に行く方もいるんですよ…

私は12月から3月までお休みの生活をもう数年送っております……

 

そう…

 

今日は12月1日…今日から3月末までお休みなので音楽活動や夏の間に出来なかったことをお金をかけずに(ここ重要)やろうと思います。

因みに曲創りの時間も作り韓国ドラマ鑑賞も時間が有るので沢山見れるかと…

ちょっと、ニヤニヤして今日は過ごしました。

 

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