こんにちは。
日・中・英トリリンガル英語コーチ hikokoです。
この英語聞いても、何を言っているか、どうしてもわからない時ってありませんか?
理由はいくつかあります。
① 音がくっつている linking
② 音が抜けている reduction glottal-stop
③ その単語を知らなかった、スペルと発音が違うことを知らなかった
④ 次にどう言うか、予測ができなかった
⑤ そもそも早すぎ!
確かこの手の発音話題、過去にもありましたね。
こちらもご参考ください。
① 音がくっつている linking
② 音が抜けている reduction glottal-stop
これらを聞いたことはあっても、勉強されたことはありますか?
もしなければ、一回だけでもいいので知識として勉強してみてください。
音を出す時のルールを知っていれば、「あ、こういう理由でこの音になるのね」と納得できます。
③ その単語を知らなかった、スペルと発音が違うことを知らなかった
語彙力を強化しましょう。
あと、単語は必ず音で覚えるのがコツ、短文で覚えるのもいいですね。
④ 次にどう言うか、予測ができなかった
もしかして、文法に不安がありませんか?
この単語が来たら、次はこれが来る、というカンが働くには、ベースとなる基礎文法が必要です。
最初は中学文法レベルでOK。
⑤ そもそも早すぎ!
アプリの再生調整で速度を落としてみましょう。
が、リンキングなども勉強したし、語彙力もある、文法も分かっている、速度を遅くしても分からない と言う場合のずるい方法をご紹介しますね。
こちらはiphoneのメモ画面です。
文字を入力する際に、音声入力を使ったことありますか?
Microsoft WordでもGoogle DocumentでもOK、使いやすいものを選んでください。
あとはマイクをONにして、聞き取れなかった音声を認識してもらうだけ!
ただ注意していただきたいのは、100%正確だとは限りません。
音声がそもそも不明瞭であったり、前後の文脈がわからないと、全然違う結果が出てくることがあります。
それを了解した上で、使ってください。
以上、ずるっこ方法でした。