年少クラスに進級した難聴次男
保育園にお迎えに行ったら、
こんな場面にでくわしました。
園庭で、幼児クラスが
それぞれ好きなように遊んでいます。
先生は、お迎えに来た保護者の対応や
喧嘩してる園児の仲裁に入ったり、大忙し。
難聴次男は、、、
すべり台の上にいました。
が、滑り降りてきません。
すべりたいけど、
滑り台を降りたところに
座りこんでいる男の子がいるからです。
(次男が滑ろうとしていることに
男の子は気づいていません。)
男の子がどくのを、
無言で待つ次男
しばらく見ている私
無言で待つ次男
見守る私
無言で待つ次男
次男よ!よく待った!
これはしょーがないな!
と判断し、次男の元へ。。。
どいて!って、言ってみたら?
どーいーて!
どーしてー?
(どーして?そうくるかっ!)
どーして?って聞いてるよ
ぼくすべるから!
だーめだよー
(な!なに!!ダメなんかっ)
ダメだよって言ってる。
おーねーがーい!
はーい(立ち去る)
園児たちが遊び回る園庭での
滑り台の上と下。
次男には、男の子の声は
全く聴こえていませんでした。
こういう場面で
男の子の声を、
次男の耳に届けることは、
さすがに諦めるしかないのでしょうか?