聾学校の教育相談が修了しました。
2年、、あっというまでした。
次男が難聴でなければ、
出会うことのなかった人たちでした。
聾学校の先生には、
本当にお世話になりました。
聾学校で知り合ったお母さんたち、
私と同じように
難聴の子どもがいる
難聴の子どもを育てている
だからこそ、分かり合えることが
たくさんありました。
次男が、将来
聴こえる子たちと共に生活してい中で、
聴こえにくいことが苦しくなったとき、
その気持ちを本当に理解してあげられるのは
私ではありません。
同じ難聴の子、人工内耳の子なら
分かってあげられるかもしれません。
自分だけが聴こえにくいんじゃないと分かれば、
ほんの少し心が軽くなるかもしれません。
そんな打算もあって、
聾学校に定期的に通うことは
もうなくなるけれど
聾学校で出会った子どもたち、
先生、お母さん方との縁を、
何とかこれからも繋いでいけたらいいな
そんな風に思っています
(療育施設にはこれからも通うので、
そこに通う子やお母さん方とは
まだ数年は繋がるはずですが)