#高柴デコ屋敷 は現在の4軒のうち、昭和20年頃当時は、橋本広吉氏(現、橋本広司民芸)と橋... この投稿をInstagramで見る #高柴デコ屋敷 は現在の4軒のうち、昭和20年頃当時は、橋本広吉氏(現、橋本広司民芸)と橋本彦治(現、彦治民芸)の2軒でしか本格的に復活しておらず、ほとんどがダルマを作っていたのでダルマ屋敷と呼ばれていました。 『デコ』とは木彫りの人形のことで、木偶(デク)の別な読み方です。#訛りではありません 。 戦後以降、このデコ屋敷で #三春駒 を木彫りから作り続けているのは、当店のみとなりますので本物の三春駒は当店でしか購入できません。 また、黒い三春駒は昭和29年、#郷土玩具 として日本で最初の #年賀切手 に採用され、この切手のモデルは9代目橋本彦治が作った三春駒です。 白い三春駒は、昭和27年に #日本橋三越本店 で福島県の第1回 #福島物産展 が開催された際、9代目彦治が初めて製作しました。(橋本広司氏の祖父 広定氏と橋本彦治の2人で実演販売をし好評を得る) また、三春駒の毛の代用に麻を最初に考案し使用したのも彦治です。 尚、年賀切手には、橋本高宜(たかよし)(彦治民芸10代目現当主)の作った「 #腰高とら 」も平成10年に採用されています。 昭和30年には、デコ屋敷(現郡山市西田町)及び福島県で初めて最初に彦治が #張り子の12支シリーズ を完成させています。 福島県内での #絵付け体験教室 も、有名な #赤べこ 製造店でさえ実施しておらず、彦治民芸が始め広めました。 ※この苦労話はお店にて当主本人に聞いてみてください😄 (当初、「体験教室」は全国でもあまり一般的に行われてはいなかった) デコ屋敷は、彦治の母ノイが三春駒を風呂敷に包んで、福島県内を売り歩き、広め、有名になっていきました。 苦労話が今にも伝えられています。(当時は車もバイクもなかったため、歩いて。。。とは驚愕です😭😭) そのノイの苦労話は、国語の教科書にも掲載されました。 #福島県郡山市 #張り子 #子宝安産 #縁結#三春滝桜 #天神夫婦桜 #桜 #春限定 #春シリーズ #限定品 #招き猫 #桜シリーズ #彦治笑福だるま #福島県 #郡山市 #縁結び #張り子 #デコ屋敷は三春じゃないよ郡山だよ #福島県で十二支の張り子を作り始めたのは当店が初 #郷土玩具 #民芸品 高柴デコ屋敷 彦治民芸(福島県郡山市西田町)(@hikojimingei)がシェアした投稿 - 2020年Apr月14日pm7時36分PDT