来年の干支『宝いぬ』のご紹介! | 高柴デコ屋敷 彦治民芸 ~福島県郡山市~

高柴デコ屋敷 彦治民芸 ~福島県郡山市~

高柴デコ屋敷は三春駒・三春張子など三春の民芸品全ての発祥地。
日本三大駒の「三春駒」の黒駒は、子宝・安産・子育て、白駒は老後安泰・ボケ防止のお守りです。
奥に鎮座する『三春駒神社』もオススメです。

みなさまこんにちは彦治民芸です!

 また今年も干支の季節がやってきました!
当彦治民芸でも春から来年の干支『いぬ』の製作を始め絵付けの最盛期を迎えております!

そして、今回は12年前のいぬと形を変更しました!

変更したといっても、3回り(36年)以上前に作った型を修正したのが今回の形です。

(変更は豆~大サイズまで。特大以上は変更ありませんのでご了承ください。全6サイズ)

 

来年1月のだるま市まで休まず製作いたしますので
お買い求めの方は、お早めにお越しください!

商品の発送も行っておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

さて、来年の干支のご紹介です!

2018年の干支『宝いぬ』
家内安全、家運隆盛!

 

彦治民芸の十二支張り子の(いぬ)は、愛らしい表情と背中に松竹梅の模様が入り、

大変縁起の良い『宝いぬ』です。
 戌は古来より人との関わりが深く、家や家族の安全を守る、家内安全・家運隆盛、

そしてお産も軽く子供をたくさん産むことから、子孫繁栄・子宝のご利益があるとされています。

 

十二支張り子は、お札やだるまと同じように年に一度新しいものを飾り、

「今年より来年が良い年でありますように」「去年より今年が良い年でありますように」と

願い飾る風習があります。
この彦治民芸の『宝いぬ』を末永くご愛玩していただければ幸いです。

 

 

写真:豆~特大2号