過去の10年のレースを振り返って分かること。



・外枠が有利であること。(7枠+8枠の複勝率50%)


・チューリップ賞組40%、クイーンC組17%、Fレビュー組13%の複勝率順。


・複勝圏内は、JF出走組+JF非出走組みの組み合わせになっていること(100%)

 

 ようするに、「オールJF組」「オール非JF組」の馬券が成立していない。


・1番人気の複勝率が90%であること。




てなわけで、個人的な主観等を含め、馬券内の軸を立てていくと


最も軸指数が高くなるのは、1番人気を前提とすれば8枠17番ジョワドヴィーヴル。 



ディープ×ビワハイジの超良血馬、新馬→JF制覇の偉業を成し遂げた、ある意味バケモノ。


休み明けの前走クイーンCは3着ながら、一叩きしてやる気になったと思えば、


信頼度は圧倒的に高い。




その他を含め、評価は以下の通り。




◎ ジョワドヴィーヴル


○ アイムユアーズ


▲ パララサルー


△ サウンドオブハート


△ イチオクノホシ


△ ジェンティルドンナ


△ ヴィルシーナ




馬券は軸1頭にて、オッズを見ながら買い方を検討する予定。