登録馬より、気になる馬を○つけます。
・ウインバリアシオン
○エイシンフラッシュ
・オウケンブルースリ
・カリバーン
・キングトップガン
・ジャガーメイル
○トゥザグローリー
○トレイルブレイザー
○トーセンジョーダン
・ヒルノダムール
○ブエナビスタ
○ペルーサ
○ローズキングダム
○ヴィクトワールピサ
・サラリンクス
・シャレータ
○デインドリーム
・ミッションアプルーヴ
今のところなんとなくの評価は以下の通り。
◎デインドリーム
凱旋門賞を圧倒的に勝っており、エリザベス女王杯で強い勝ち方をした
スノーフェアリーを子供扱いした馬。圧倒的な1番人気でしょう。
問題は輸送の影響と馬場適性。
○ブエナビスタ
前走4着は初の複勝圏外であるが、前年JC実質の1着馬。
距離の長い東京は好条件。当日のパドックに注目したい。
▲トーセンジョーダン
前走マグレ勝ちの評価をされているが、【9,2,0,5】の実力馬。
心強いデータとして、過去天皇賞(秋)1着馬はJCでの複勝率が高い。
なぜか、天皇賞(秋)1着→JC3着のパターンが多い。
△ヴィクトワールピサ
休み明けで割り引いたが、最強4歳世代の筆頭格。
今年ドバイWCを制し、日本を代表する馬といっても過言ではない。
国内複勝率100%であり、調教次第ではさらに評価を上げる可能性あり。
△ローズキングダム
昨年1着馬ではあるが、人気自体も低そうな予感。
馬体重が470kg前後に戻ればチャンスがあると思いたい。
△ペルーサ
個人的には消しの馬だが、展開がめちゃくちゃだった今年の天皇賞(春)以外、
あまり差のない競馬を続けているので注意したい。
昨年JC5着ではあるが、ローズキングダムとタイム差僅か0.1秒、
さらに上がりは最速でブエナと同じ33.5秒。
最後方からの競馬はオウケンに任せて、もう少し前で競馬してもらいたい。
あ、実は出遅れるくらいがちょうどいいのかも・・・
たぶん、買い目はこうなります。
デインドリーム・トーセンジョーダン→相手数頭
トーセンジョーダン・ブエナビスタ→相手数等
相手には復調の兆しが見えるオウケン、
それから池添に乗り替わるエイシンフラッシュも加えます。
今年は池江の年、池添の年です。