実は先週こっそりプラス収支、
本日の土曜も東京・京都の計5レース中
3レース的中(3連複1つ、3連単2つ)し、
復調の波が到来しつつあります。
さて、本格的に競馬を初めて3周年目の節目を迎えます。
思えば、競馬を初めてGⅠの3連単馬券を獲ったのが、
ブエナが降着した2009年秋華賞。
昨年も、データ収集に時間を割いたおかげで、
アパパネ頭の3連単馬券をGET。
今年の秋華賞も見事的中させ、
3年連続制覇を成就させたい思いです。
過去のデータからみる傾向は、昨年のブログをご参考下さい。
( http://ameblo.jp/hikojee/archive5-201010.html#main )
てなわけで、最も連対確率が高い馬はホエールキャプチャです。
過去9戦、 連対回数7回、 複勝率100%。
秋華賞のステップレースで最も信頼できる
ローズステークスを1着というデータも好材料。
ホエールキャプチャは自在性がありレース巧者という印象が強く、
距離も幅広くこなせそうなので、信頼は絶大です。
ただし、頭固定は禁物です。以下の馬には注意したいところです。
・アヴェンチュラ
斤量に恵まれてはいますが、前走クイーンステークスでは
オープン古馬を抑えての1着。
過去データからは馬券対象外としたいものの、
骨折休養前のジュベナイルフィリーズで0.4秒差4着の実績馬。
当時より馬体が成長していることからも、注目馬の一角。
・エリンコート&マルセリーナ
桜花賞・オークスの各G1馬は前走馬体重を大きく増やしており、
一叩きしたぶん馬体が絞れれば、上位入線は必至。
・マイネイサベル
新潟2歳1着馬。
早熟型ではないかと評されましたが、
以降1着こそないものの大崩れもなく、
前走は最速33.3秒の上がりでホエールキャプチャにクビ差2着。
鞍上が主戦の松岡に戻る点もプラスと言いたいが、
あまり後方からの競馬を進めると、差し届かない可能性も。
パドックを見てからになりますが、現時点での評価は、
◎アヴェンチュラ
○ホエールキャプチャ
▲マイネイサベル
△マルセリーナ
△エリンコート
△カルマート
キョウワジャンヌとピュアブリーゼも馬券には加えたいところ。