秋のG1戦線、いよいよ開幕です。
昨年は、ウルトラファンタジーの恩恵を受け、
大好況がやってきた思い出深いレース。
今年もガッチリいきたいところです。
しかし、今年はロケットマンというバケモノ馬がいます。
過去21銭で1着17回、2着4回…
未だに連対を外したことがない。
各馬、こいつの動きを最も警戒すると思います。
仮に奇襲策でロケットマンより先行するのであれば脱落必至、
好位につけたところで、逃げっぱなしの足は止まらない。
ロケットマンに翻弄されることは間違いありません。
連対から外すことは不可能で、買い目を厳選する必要がありますが、
完全頭固定にするには危険なデータがありました。
2着時のレース戦績に着目してみます。
①10頭立て以上のレースであること。
出走レースは少頭数のレースが多く、2着時は必ず10頭立て以上である。
②2着時は、斤量が全て57kgである。
③2着4回のうち、2回は海外のレースであること。
それから2着時のレース映像を見て気づいたことが、
その時の勝ち馬は全て好位でレースを進めていること。
グリーンバーディーが1度勝ってますが、
この時もグリーンバーディーは好位で競馬を進めています。
色んなことを考えて導きだした結論。
①それでも本命はロケットマン、1着or2着で固定。
②ハイペース必至で差し馬にもチャンスが、と思いたいが、
基本的に好位でレースを進める馬を相手に。
結果、予想としてはこうなります。
◎ロケットマン
○ラッキーナイン
▲ダッシャーゴーゴー
△カレンチャン
△エーシンヴァーゴウ
△フィフスペトル
△ビービーガルダン
前走セントウルステークス出遅れクビ差2着、
さらに今回は馬群に埋もれる可能性もあるが、
最内枠、叩き2戦目、前走比斤量ー2kgと好材料の
ラッキーナインが相手本線。
距離適正未知数であるが、函館2歳1200mを買っているフィフスペトル、
1昨年2着で前走復調傾向に見られたビービーを押さえに。
過去、グリーンバーディーがロケットマンに勝っていますが、
その時は好位からレースを進めての結果。
前に行かなければいけないのは分かっていても、
大外枠であり、中団に折り合いがつきそうなグリーンバーディーは消し。
<買い目>
5 → 1 → 7,8,10,13,14
1 → 5 → 7,8,10,13,14
保険までに、1,5軸の7,8,10,13,14の3連単マルチをお忘れなく。