7巻も面白かったニコニコ

 

印象に残った話。

 

108冊目【図録を眺める】

「何読んでるの?」って言われて

会話の流れですすめざるを得ないことあったけど

やんわり断られて・・・

変に興味持たれずに

むしろホッとした

(神林のセリフより)

 

本読まないのに何読んでるの?って聞く人いませんか?

本当に興味持ってくれてるんならいいけど、

絶対興味ないのに、今話したいだけでしょ、こっちは本読んでるのにむかつき

と思うときはある。

ここ1年ぐらいはないので、ホッとしてる。

話を聞いていると、相手が普段本読むのか読まないのか分かるので

読まない人には、話を別の方向に持っていく。

何読んでるのかぐらいは教えますけどね。

周りに人がいるときには、見られても大丈夫な本持っていくし。

 

困る質問。

「どんなジャンル読むんですか?」

「好きな作家は誰ですか?」

 

本当のことは言わない、嘘でもないけど。

万人に通用する答え。

ジャンルはミステリー。

作家は東野圭吾さん。

 

本読まない人だと、ミステリーと言っても分からない人いるんですよ。

もう…ミステリーも知らないんだったら、聞くなよっていうもやもや

東野圭吾さんは映像化になっている作品も多いので、本読まない人でも知っているという理由から。

説明しなくてもいい。

東野圭吾さんの作品は好きだし、たぶん10冊以上は読んでます。

説明しなくてもいいぐらい、有名な作家だという意味です。

 

好きな本とか世間話で話せることじゃないんだけどな。

私からすると「あなたの心の中見せてください」って言われるのと同じ意味だから。

 

108冊目の話だけで長くなってしまった…アセアセ

他にも印象に残った話があるので、また後日バイバイ