神永学先生のブログから。
興味深いテーマです。
一昨年ぐらいまではジャケ買いしてたのですが、あまりに読みたいものとは違った小説だったことが多いので今は表紙だけで決めることはなくなりました。
なるべく事前に調べてから書店で買うようにしています。

読書アプリを使うようになってからは、好みと違う本を買うことは少なくなった気がします。
ライト文芸でもレーベルによって、文章の書き方とかジャンルとか違うものがあるのでレーベル見て興味があっても買わない場合があります。

私が買うライト文芸の文庫は…
角川文庫キャラクター文芸、オレンジ文庫、メディアワークス文庫、宝島社文庫、ハルキ文庫です。
上記以外は、ほとんど買いません。
一般文庫は出版社では決めません。面白いと思ったらどこの出版社でも買います。
ライト文芸では、角川文庫キャラクター文芸が面白いですね!
読みたい本がたくさんあるし、だいたい面白いお願い
オレンジ文庫やメディアワークス文庫ほどライトじゃなく、一般文庫ほど堅くない感じ。私が今読みたい小説を提供してくれています。

出版社、書店、書店員のTwitterを情報源として参考にしていますが、今年に入って参考にしているのはアメブロや読書メーターの一般人の書評やレビューです。
実はこのレビューが1番信用できる。
読書好きな方が薦めるんだから、面白くない訳がありません。
たまに自分の好みじゃないこともありますが、○○さんてこういう小説好きなんだ!と新しい発見やレビューしてくれた方の好みが分かるので、別の楽しみ方があります。