最近離婚した友だちから相談があると呼び出しがあった。

昔好きだった人と再会して
そのまま関係を持ってしまった。
その人は既婚者だからどうしよう
好きというキモチはあるけど
現実的には進められないよね?

という内容だった。

子どもにも言えないことをしてしまったという彼女は
とても後悔をしているけれど
それでも好きだというキモチを
本当は抑えている気がするらしい。

私は彼のことを彼女に話していないから
ありきたりなことしか言えなかったけれど

私は彼とのことは
我が子たちに申し訳ないと思ったことはない。

本当に好きで仕方ない。
出逢ってしまったんだもん。
寧ろこんなに愛せる人に出逢ったことを
誇らしく伝えたいくらいだ。
そして、あなたたちも唯一無二の人を見付けてねと言いたい。


彼の子どもたちに対しては
申し訳ないと感じたことがあるけど
それでも抑えられないキモチがあった。

「リスク背負ってでも貫きたいほど好きなら応援するよ。」
と彼女に言うと
そこまでじゃないから
やっぱりもうその人のことは進めないと言った。

帰り道、彼女は
「シングルで、思いやりがあって優しくて
落ち着いてて包容力ある人を探す!」
と宣言してきた。

私はそれを聞いて、私はどんな人が良いかなと考えてみる。

私の好みの見た目で
カッコイイ車に乗ってて
仕事が出来て
運動神経が良くて
私の出来ないことがいっぱい出来て
尊敬出来て
優しくて
思いやりがあって
穏やかな
人格否定をしてこない人
記念日にはレストランを予約してくれて
ちゃんと私の事を考えたプレゼントをくれる。
あちこち連れて行ってくれて
一緒にショッピングが楽しめて
オシャレで
清潔感があって…

そんなことを考えていたら
彼はそんなに当てはまらないと気付いた。

それでもこんなに好きなんだ。
彼がどんなでもやっぱり好きなんだ。

またそんなことを確信することになってしまった。

こんな好きだなんて
やっぱりどうかしてる。

#ツインレイ
#ツインレイストーリー
#運命の人
#出逢いたい人の条件
#全て人生の学び
#大好きだよ
#ありがとう