太陽光パネルは景観や環境を害すガン細胞にさえ見える | 旅する飛行機雲

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二酸化炭素から酸素を作る森や草木を伐採し、景観や環境を害す太陽光パネル設置、二酸化炭素を排出しないから環境発電と言ってますが、本当にそう思いますか?

 

 

森林を切り開くことにより、山に水分が溜められなくなり、洪水が増えているのは事実。

 

逆に、代わりに設置した太陽光パネルが嵐や大雨等で崩れ、そこから有害物質が流れ、川や海が汚染されることになる。

 

 

以前に羽田から函館へ行くことがあって飛行機に乗ったが、青森県上空から下を見た時、眼下に見えたメガソーラーが広がっている光景を見て、なんとも景観を害していることかと思ったことか。

 

阿蘇のメガソーラーの記事です。

 

阿蘇のメガソーラー、位置的に熊本空港に近いので、離着陸の際に見えるのではないかと思いますが、阿蘇くじゅう国立公園にはそぐわない光景だと思います。

 

皆さんも飛行機乗ったとき上空からメガソーラーの設置光景を見た方が良いと思いますよ、まるでガン細胞にさえ見える。

 

ちょっと話はずれますが、二酸化炭素削減で良く聞く言葉として、「排出量取引で実質ゼロ」という言葉がありますが、「実質ゼロ」は「ゼロ」ではなく、「ゼロ」になった気がするだけの話で、なんでもお金で解決しようとする、胡散臭いものであるように思えてならない。