小1(ヤマハピアノ個人、バイオリン)長女

年中(ヤマハ幼児科1年目)次女

とエレクトーンのんびり経験者母の3人の成長ブログです。

最近、一緒に練習をやっていると、あれもこれもやってしまい、レパートリーをやる時間が短くなってしまい…そして私は時間を気にしてしまって(お風呂や夕飯の支度)


こびとワークが終わった今、練習内容も見直すチャンス?と考えました。そもそも練習はレパートリーに関してはあまり付き合わないようにしてたんですが、あまりに雑な練習してたので口出ししてしまい、それからべったり付き添ってしまい…


昨日、連弾の曲を一緒に弾いてたら長女に「先生はこうやって弾いてたよ」…と私はできんから簡単にして弾いてる部分を注意されてしまい、カチーンときてしまって。(まぁ長女の言い方も悪いし、弾けない私も悪い)


でもカチンとくるってことは、私が何かを我慢しているというか「長女のためにやってあげているのに」という思いが強くなりすぎている証拠なんですよね。本来は「長女のためにもなるし、私も楽しいし」くらいのスタンスで練習をやりたい私としては、あれ?これはまずい…と反省しました。


練習方法も、ヴァイオリンにて部分練習を学んだ長女!しかもしばらく私も手塩にかけて練習したので長女1人である程度はやらせてあげた方がいいかも…どうせピアノはリビングにあるので同じ空間にはいるし…と覚悟を決めました。


学校の宿題も帰っておやつ食べたらやりますし、ピアノとヴァイオリン練習もはやければ4時にはスタートしてやっているので(友達と遊ぶ場合は5時)段階的に1人でやる日をつくることにしました。


ルールとしては

•私はよっぽど気になることがない限り口を挟まない

•長女は必要だと思ったら私を呼んでOK

  譜読みが心配な場合

  動画を撮ってほしい場合

  連弾を弾きたい場合

  相談にのってもらいたい場合


週に3回は私と一緒にやる日、残りの4回は上のルールで好きに練習することにしました。

ちょっと賭けですが、やってみたい時がやりどきかなと思ってやってみます。


近い未来、まだ毎日練習をしていない次女の相手があると考えると…しかし次女は1人でやりたがるタイプ。「こうした方がいいよ」と言っても「うるさーい!しゃーっ!」とトグロを巻いて怒る時が多いので…長女が1人でちゃんと練習している姿を見るのが多分1番良い刺激になるんです。


そう言って今日から早速1人で練習を始めた長女ですが、その間に私は長女の水着のゼッケンの縫い付け…結局やってるのは娘のための仕事(涙)しかもゼッケン斜めに縫い付けちゃって泣きそう(笑)私、元家庭科の先生なのに…水着は難しいです!裁縫は好きなんですけど苦手なんですよね…自分の中では料理より裁縫が好きなんですけど、料理の方がセンスあると思っております…


あぁ…全世界の子育て中の皆さんに、「同じ子は1人もいないし、育てる大人にも同じ人は1人もいませんし…みんな頑張ろう!」と叫びたいです。…みんな頑張ろう!