小1(ヤマハピアノ個人、バイオリン)長女

年中(ヤマハ幼児科1年目)次女

とエレクトーンのんびり経験者母の3人の成長ブログです。


さてはて、長女は片道20〜30分の学校、次女も昼寝がなくなり、夜はだいぶスムーズに寝てくれるので夜の自由時間が増えてきました。寝室にはいるのですが、スマホやプロジェクターでYouTubeをみて楽しんでおります。

我が家はDVDつきのやつです。TVは不調で録画した番組しか観れませんが、こちらはDVDやYouTube観れます(fire stick使ってます)


多分皆さんもご存知の森本麻衣先生の動画をストレッチしながら拝見しております。←ノート広げないといけないですよね、本当は…


…こんな動画、昔からあったらなぁ!というか、こんなこと教えてくれちゃっていいのかしら?とドキドキ、わくわくしてみています。


私はまだピアノは独学でちょっとかじってる程度しか弾けませんので、先生の動画レッスンを見ると愕然とする部分もありますが、聞いていてとても楽しいです。ピアニストの謎というか凄さに触れらる楽しみがあります。


…そしてワンポイントアドバイスは、結局は長女の先生も似たようなこと言ってたなぁ…と身近な話になっていたりするのです。

言い方や言い回しは違っても、上手い人って結局同じことを言っているのは、ピアノの世界でも、テニスの世界でも、どの世界でも同じな気がします。



レッスンについての動画にて

•ひとつでもいいから質問をもっていく


というアドバイスに納得しました。長女は弾き方がわからない部分や練習しても上手くいかない部分…毎回のレッスンではありませんが、わりと質問をもっていくタイプなので、よかった!やっぱり質問するって大切よね!と安心しました。

私は長女の質問の切り出し方である「ねぇせんせ?」という言い方が大好き。


テニスレッスンに通う主人は、「確かに最近なぁなぁになっちゃって…通いはじめとは気合いが変わってきてるなぁ…質問かぁ…大切だよなぁおれもコーチに質問すること考えよう」と麻衣先生から学んでいました。


レッスンって学びに行く気持ちが減ってしまうと解約を忘れているサブスクみたいになってしまう時があります。だらだら続けてもまぁ私みたいに20年振りにエレクトーン弾くパターンもあるので、正解はわかりませんが、少しでも心を燃やしてレッスンしたいですよね。


レッスンの在り方を考えると私としては、レッスンへ行って帰る時に「よし!家で練習頑張ろう!」と思えるレッスンが良いレッスンなのかなぁと思っています。先生側にも、生徒側にも努力があってこそではないでしょうか。


次女はまだ「ヤマハ楽しかったぁ。明日もヤマハだったらいいなぁ」です。レッスン毎日やってもレッスンの受け方ばかりが上手くなるのよ。まぁまずはそれが大事か。自分で練習方法を考えて上手くなって…楽しいからレッスンでの学びが感動になって身につくんよ。


次女は本当に未知数です。ヤマハは私と一緒だから楽しいらしい。今どき年中さんの習い事で親と一緒って少ないんだぜ。

長女のピアノレッスンもどこかで見せに行ってもいいなぁとは思っていますが、もう少し先でいいかな。


次女は自分から練習はしませんが、次女の好きな「ハッピージャムジャム」を弾いてあげたら目の色変えて「教えて!」と言うのでサビのワンフレーズを教えてあげました。ヤマハ歴3年目に突入した私。知ってる曲の耳コピ(主旋律のみ)ならだいぶできるように。和音やベースはなかなか難しい…まだまだ成長の余地ありです。


鍵盤が見えやすいかな?と思って人差し指で全部弾いてみたら、

次女「一本指で弾いていいの?」

私「せっかくなら5本で弾くと素敵な音になるよ。一本指でも弾けるけど」

と言ったら、5本の指で弾いてました。


フレーズごとに指が届かなくなったらポジションを変えることも、すんなりできました。長女の導入時はこんなアドバイスは私もできなかった。指くぐりができないうちに、ポジション移動を理解できると4と5の指もしっかり使ってあげるようになる気がします。指くぐりを早々に覚えちゃうと、1と2と3の指ばかりで弾いてしまいがち(久しぶりにエレクトーンを弾いた2年前の私はまさにこれでした)


さて、「おかえりのうた」も次女の興味がわいたら教えてあげよう。年中当時の長女に、次女は負けたくないようなので。




我が家にあるのはこれの古いバージョン。結構なんでも網羅されているのと、コードがついているのでコード譜なら弾けるタイプの方にもおすすめです。