ヤマハの宿題やりつつ、全休符と2分休符の確認。
私流、最高にわかりやすい教え方があるので紹介します。
私「前歯って上の歯と下の歯、どっちが大きい?」
長女「上の歯」
私「全休符と2分休符も、歯と同じな感じしない?」
長女「…笑」
私「はい!(上の歯を出しつつ)全休符!」
私「はい!(下の歯を出しつつ)2分休符!」
…我ながら名案だと思っております。中学生くらいまで?なら笑って受け入れてくれるのではないでしょうか。よかったら目の前のピアノや楽器を頑張るお子さんにやってみてください(笑)
小学生になり、宿題はありますが、ヤマハのおかげで帰ってきたら提出物(宿題)はすぐやる!が染み付いているので、ちゃんとやっていますし、親の私も「結局、宿題は親も一緒にみてあげた方が良い」と学んでいるので、なんで一緒にやらなきゃいけないんじゃ!という腹づもりではなく、割と前向きにみてあげられるのはヤマハ幼児科のおかげかなと思っております。
国語の音読も、日本語のソルフェージュっていうとらえで良いのでしょうか?
文字を流れとして読むって、改めて考えると人間ってすごいことやってるなぁ…と。あれ?こんな文章書いてる私も、こんな文章を読んでいるあなたも、実はすごいのかも?(笑)
長女はまだ教科書の文章が短いので、ヴァイオリンの松脂を弓にすり込みながら、丸暗記で読んでて。ピアノと同じ、譜読み完了が暗譜完了パターンなので面白いというか、子どもの脳みそってすごい。
子どもは覚えるのがはやいけど、忘れるのもはやいと聞いたことがあるので、長女を実験台にして日々研究しております。
リズムはこのカードでなかなか理解ができていると思います。
最近、脱力についても独学中。
テニスで力を抜いて打つ…ということなんかにもつながる気がします。打つ時ってどうせ力が入ります。なんかその力意外の無駄な力を抜くのが脱力なのかなぁと思っております。
テニスもアシニスって言うくらい、脚が重要。ピアノも脱力を叶えるためには脚の踏ん張り(腰の支え?)が重要なのかもしれない…と思ったり。上の2冊はなかなか面白いです。しかし、全部理解しているわけではありません(笑)