次女は無事幼児科スタートしました。

次女はやる前は何でも泣いて嫌がる(無知なる不安を隠しきれないらしい…先日は動物触れ合いできるお店入る前に泣いてました)ので、毎度振り回されてますがヤマハは体験がとっても楽しかったらしく、初回からやる気まんまんでした。やらないと諦めてましたんで、私としては2年やって音楽の楽しさを学んでくれたら本当に嬉しい。


家では録画したドラえもん観て、のび太をバカにしながらアイスを食べて笑ってる次女!(でも映画観て買ったバッジはのび太。バカにしてるけど好きらしい)この前はテレビつけたら相撲やってて「どっちが勝つか気になるから、ちょっとそのままで!」って言って観てて(笑)我が家ではマイペースNo.1なんですよね。

意外にも真面目にレッスン受けてて、私はちょっと次女を見なおしました。


長女と同じ内容をいちからって…面白いの?という話なわけですが、意外にメンバーが違うから面白いわけなのです。先生もね、回数重ねて味がでてきてるだろうし。


ふと、家庭科教諭時代を思い出しました。家庭科ってひとつの授業を最高8回やるんです(私の場合ですが、1学年8クラスの勤務校だとこうなる)これが同じ内容なのに、盛り上がるクラスとはまらないクラスがあるわけですよ。私も反省して伝え方を変えたり。んでさらに改良をして次年度に生かして。そういうのを思い出しました。

授業って生徒が作ってるんですよね。なんか私も生徒側の時は「先生はどんな答えを求めてるんだろう?」って考えがちでしたが、家庭科って答えが人によって違うところが魅力だと思ってたので、教員になってからは「どうやって本心なる発言をしてもらえるか」を結構考えてた気がします。


話は戻りまして、あまり期待はしていないのですが、次女は長女とCDや DVDを観てきてますんで曲が馴染んでるんですよね。楽しそうに歌ってました。らららら〜大好き♪で抱きついてくるところなんて、最高に可愛いじゃない!ノリは長女より良いし(長女は真面目すぎて殻が破りきれないタイプ…それはそれで可愛いですが)、歌いながら弾くといいのはわかっているので私も指示できるし。


結局、家では好きで教えた曲の右手奏を一曲と、まだ1ページしかやってないバーナムミニブック(笑)2月くらいにやりはじめて、ずっと気が向いたらそれ弾いてます。1年かけてミニブック終われば充分だよなぁ。と思っております。いや、終わらんくてもいいんか…バーナムはもはやシール帳?ってくらいシールで埋め尽くされてます…1ページだけ…(笑)バーナム先生ごめんなさい。でも棒人間を楽譜につけちゃう先生なら、理解してくれるよね?




レッスンは始まってしまったし、仕方ない!そろそろ、リズムとドレミの歌(根津さんのやつ)くらいはやっておこうかなと思っております。




もちろん長女もスタート(ジュニアピアノコース)し、私は送迎のみに。長女はもっと先生に聴いてもらいたかったそうな。細かいアドバイスをたくさんいただいたそうな。そうかそうか。んじゃ家で頑張ろう(笑)


新学期も少し落ち着き、ここでスタートを切るヤマハはやっぱり賢いなぁ〜なんて思いつつ、我が家もようやく姉妹揃ってのヤマハがスタートしました。