先日、あまりに自分主体の原因で発狂して泣く次女(まだ年少)に、それでは将来的に誰にも相手にされなくなってしまうと感じて私も発狂して(おいおい)怒ってしまった。


私も突発的に怒ってしまったことに反省していたら、旦那さんに

「世界もさ、色々あるじゃん。日本もさ、色々あるしさ…おれ達の家族くらいは幸せでいようよ」

って言われて(笑)いつからきみはポエマーになったんだい?って言いつつ、なかなか胸にしみる言葉だったので、タイトルにさせていただきました。


私が発狂したおかげで、次女は自制心を保って発狂しない状況が2日目。ぜひもう1日だけでいいから頑張ってほしいなぁ。


次女も最近よくピアノを弾く?座ります(弾いてる風ってやつです)

友人には「座らせるのが大変ってよく聞くから、習ってもないのに座ってるってすごいね」と言われ、まんざらでもない私がおります。


次女は本当に長女とはタイプが違うのでなんとも言えませんが、夜泣きも結構長くて苦労したので、ピアノじゃなくてもいいから何か発散できるものを一緒に探せればと思っております。あとほら、ピアノってストレス耐性もできるって聞くし…長女みたいに我慢できちゃうタイプは逆にいつかパキンと心が割れないか心配しちゃいますが、次女は心臓に毛が生えてそうなタイプなんで、ぜひもっと我慢強くなっていただきたいものだ。


さて冬休みです。

長女としてはやや挑戦だった曲の譜読みが無事終わったので、練習も譜読みの時間を減らせますんで、サポーターの私は何をしっかり取り組ませようか考え中。



バーナムの新しいグループに挑戦してシールを貼っているページを増やす


プレスケール、アルペジオの12長調に取り組んでみる(とりあえず短調はやめて長調のみ)



↑この2つをメインに、弾けている曲を深く弾いていくことと、簡単な曲を使って譜読み練習しようかなぁ〜と考え中であります。


ヤマハ幼児科の聴音ですが、長女はすっかり先導きってこたえております。2年目の後半にもなると和音の種類もぼちぼちあって、私は結構難しいな…と感じます。

なんだかんだ、音楽が好きで家で鍵盤にふれている時間が長いと、自然と私と長女で聴音の問題をだし合ったりしますんで、その積み重ねかなと思います。長女は私からみてもぼちぼち賢いとは思いますが、やっぱりそれ以上に努力家なので、私も協力しているという感じです。


また、ピアノの教本について書かれている本に「基本とする教本を主軸に他の教材を上手く使用すればよい」と述べられていて、長女としては、基本はヤマハ幼児科の「ぷらいまりー」で、あとは弾きたい曲を弾くことがメインでしたが、せっかくヤマハは移調や聴音が習えますし、本人が学ぶ意欲がありますので、少し先に触れるにはいいかなぁと思って無理のない程度に5本指での12長調、やってみようかなぁと取り組み中です。


ぷらいまりーのレパートリー曲を習う前に弾くことはすっかりしていません。レッスン中に先生が丁寧に教えてくれますし、「もう弾けてる」と思って先生のアドバイスをしっかり聞けなくなるのはもったいない気がしてしまって。グループ内の発表会前はもちろん時間をとって練習します。CDは車の中で垂れ流しなので、完全な初見でもありません。


そんな長女は譜読みが得意かというとそんなことはなく、今日なんてまさかのト音記号とヘ音記号の音符がごっちゃになっておりました。フォローするなら、譜読みを完了した連弾の曲は、左手もト音記号の部分があったりしましたんで、そんなこんなでごっちゃであった事を祈りたいです(笑)


私も右手も左手もヘ音記号の楽譜なんて慣れてないから混乱!結局、楽譜は、慣れと寛容に受け入れていくしかないですよね。あと楽譜を書けるようになれば読むのは速くなりそう。国語と一緒ですな。


あと、先日市が主催のクリスマスコンサートに行ったら、壁に「冬のピアノ開放」と簡単なチラシが貼られていて、50分無料でホールとグランドピアノを借りれるとのことで、予約して帰りました。…無料なんてラッキー!

ピアノ開放って結構不定期でやっていることが多くないですかね?ぜひ近くの市でやってないかチェックしてみるといいのかなぁと思います。