長女は得意と言っていいのかは分かりませんが、幼児科の聴音(ドミソ、シファソなどを聴いて当てる)はちゃんと正解することができます。最初は子どもにこんな事させるんか!ヤマハすごっ!

って思ってたんですが、スモールステップなのでしょうか。私もヤマハ幼児科の聴音なら無事、正解することができるようになってきました。


長女は毎回当たって得意げなので「ドミソを当てる時、ドの音に意識をする?3つ一気に聴きとる感じ?」と聞いてみたら

「ドミソならミを聴いて、あぁ〜ドミソねってなる」って言ってました。

人によるのかしら?私はやっぱりドミソはCコードだからドから聴く感じだよ。


ただ結局、英単語の暗記と同じ感じな気がしております。書き方(表記やコード)と音を覚える。これだけ。

なので、よく絶対音感とか言いますが、これはただの相対音感ってやつで、鍛えりゃ身につく能力なのでしょう。日本語だって聞き話し、読み書くで完成じゃないですか。そんな感じ?実際37歳の私が、今さらでも耳コピが手探りではありますができるようになっていますので。


ついでに私はエレクトーンのストリングスの音での聴音なら、本当に楽々答えられます。これこそ幼少期からの力なのでしょう。長女はピアノの音がわかりやすいらしいです。歌声とかではまだ耳コピができないらしく、悔しがっております。


そして長女はピアノの音ならドやミの単音しかも白鍵のみかな?なら聴きとれるようです。和音やれば単音が分かるっていうのはなんか目から鱗ですよね。聖徳太子って3人の話を同時に聞き取れたらしいけど、ひょっとしたら音楽向いてたのかも(笑)