小2(ヤマハピアノジュニア、

バイオリンそろそろ3年目)長女

年長(ヤマハ幼児科2年目、

バイオリンまさかの2年目突入!)次女

とエレクトーンのんびり経験者、

現在ピアノ独学4年目母

の3人の成長ブログです。


私はとりあえず色々やってみようと思ってスキマ時間に色々弾いてます。色々を書こうと思って、この教本について書いてたらダラダラ長くなってしまったので今回はこちらの教本を紹介します。




こちら、ちょいと購入していたんですが、長女は昔(昔と言っても2年前くらいかな?)弾かなかった…というか弾けなかったというか(細かい楽譜なので、ヤマハの教本より譜読みのハードルが高かった)…結局今は違うチェルニーをやっていて、そちらの方が難しいので、そのままフェードアウトしてしまったから、私が弾いてます。

現在14番。

わりとさくさく弾けます。私は6番が難しくて2週間くらい弾いてました。右手はポジション移動がないので、左手に集中しやすいです。最後までちゃんと弾けそうなので頑張ってます。また、やる気維持のためにも投稿させていただければと思います。バイエル後半に入ったレベルかなと思います。


長女も譜読みの訓練としてたまに使っています。

次女が使用中のぴあのどりーむ4にこの中の曲の一部分がでてきますが、ぴあのどりーむはとにかく大きな楽譜で読みやすくなってます。チェルニーの楽譜は今の次女には難しいというか、難しく見える楽譜かなと思います。


エレクトーンを習っていた私からすると、ドソミソ…とかアルペジオはすごくハードルが高いです。こうやってぶっちゃけるのも恥ずかしいですが…エレクトーン呑気に習ってた子なんて、和音押すしか脳がなくて(笑)最初は難しいと思って避けていた伴奏型もだいぶ挑戦しようと思える決心がついてきました。跳躍に慣れてきたのも決心がついた理由かも。とにかく、ここまで辿り着くのに私の場合、丸々4年です。…え?娘達まだ子どもよね?しかも私の子よね…やぁよく頑張ってるわ←すみません、全体的に恥ずかしい発言。


コンサートとかも好きな音楽家さんの演奏は何度か足を運んでますんで、私達家族とは違って家庭環境?親は音楽やってる方が圧倒的に多いですし、やっぱり音楽で食っていく覚悟が決めれる裕福な方が多いイメージはあります。あと圧倒的才能。コンサートしょっちゅう行ってなけりゃ分からない事なわけですが、まぁ好きなんでね…我が家は優秀な聴き手に将来的には成長するだろうなぁと思っている。


改めて、大人で何事も1から始めるって勇気いりますよ。既にできる人が山ほどいますんで。

そして、子ども達も2年くらい継続してるとなんとなく先が見えてくる気がします。

そして親としての私の勘は当たっていそう。娘達はぼちぼち弾けるレベルには多分成長できそう。私としては、中学のクラスの伴奏ができれば…!そのためには、とにかく辞めずにぼちぼち練習してくれれば…!(それがきっと難しいのだ!)

実は、長女は既に同じ学年にピアノをかなり本気でやっている子がいて…卒業式は長女が歌を一生懸命歌う姿が想像できます。まぁそれはそれで良い。


そもそもね、その子の存在もあってバイオリンを習わせた経緯が実はあります。長女は学年で1番のピアノ弾きには多分なれない…そもそもピアノは、本人が好きにやるものという捉えで我が家はいいんだった。ピアノに染まりすぎちゃいけない。

スポーツじゃなくて楽器を習いたいとずっと言う長女に他の楽器を習わせる覚悟を決めようと…。ある意味、その子のおかげで長女は楽しくピアノとバイオリンを趣味…とは言っても続けたら大人になった時に楽しめる程度には日々訓練をしている。…と思っています。