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前の記事のコメントを見て、私が驚いた理由が、これです。
ありがとうフェスタのトミー・ロブさんです。

世間は狭い、とjamathi_50さんもおっしゃっていましたが、全く私も同感です。
このパレードに参加された往年のライダーは数多くいらっしゃいましたが、親父とこんなツーショットで写真が残っているのは、このロブさんとのものだけです。(1枚目)
この写真を撮って下さったのは、1955年の浅間高原レースで、親父と一緒にベンリイで125ccクラスを走った、高橋邦良さんだったようです。

残念ながら、私自身はこの場にいませんでした。
この頃は親父が若い頃何をしていたかに全く興味がなく、仕事のスケジュールの関係もあって、見に行かなかったのです。
今思えば実にもったいない話だと思うのですが、替わりに次男が親父と一緒にパドックに入って、往年のレーサー達の走りを、間近で堪能してきたようです。
ロブさんから、サインももらって来たみたいですね。(2枚目)
弟から見せてもらったことはありませんが・・・(笑)

さて、どうなんでしょう、これ以前に親父とロブさんは面識があったんでしょうか?
多分、ほとんどなかったのではないかと思います。
ロブさんがホンダで走るようになった頃には、もう親父は一線から退いていましたので。

しかし何ですね、たまたまこんなツーショットの写真が残っているロブさんとゆかりのある人に、このブログで知り合える事になった、というのも、なんという偶然でしょう。
ちょうど秋山さんのお墓を探しに豪徳寺まで行った時と同じような、「不思議な縁」を感じないではいられません。

このありがとうフェスタの時のロブさんは、息子さんかな?といっしょに茂木まで見えていたようです。(3枚目)
jamathi_50さんのご友人であるイアンさんも、この時パドックにいらしたのでしょうか?

関連するjamathi_50さんの記事は、以下です。
http://blogs.yahoo.co.jp/jamathi_50/5253272.html