63勝77敗3分け、パリーグ5位。楽天との最後2試合に連勝すれば、4位の可能性もありましたが、連敗で万事休す。
西口文也監督の1年目終了。(3年連続Bクラス)
どの試合も投手戦になる展開で、課題はやはり得点力。
ただ、ファーム監督時代の若手育成が形になってきており、西川、渡辺、滝澤、長谷川らが常時スタメン起用される選手になり、将来性を感じるチームに。
2028年球団50周年には日本一を目指してほしいです。

 

滝澤夏央選手推しになりました。

164センチと小柄ながら、投打に活躍してレギュラーを獲得した1年になりました。

親目線で可愛く思ってしまいます。

 

滝澤夏央 - Wikipedia

早いもので令和7年も四分の三が終わりました。

朝ドラや大河ドラマを見ていて思うのですが、ヒロインや主人公たちにそれぞれ生きた時代があって、その時代の中で生きるすべての人々に悲喜こもごもの思いがあったのだなということです。

 

koujiatom.life.coocan.jp/asadora.htm

 

koujiatom.life.coocan.jp/atom.htm#sekaimeisaku

 

当たり前のことですが、私は今、昭和・平成・令和の時代を生きてきて、この時代でよかったなとつくづく思います。

テレビ放送が始まり、インターネットや携帯電話が普及し、娯楽的な生活を享受できています。これからAIでますますいろいろなことができるようになることでしょう。

 

昭和100年、この時代にあることを感謝します。

koujiatom.life.coocan.jp/syouwa2.htm

 

 

 

 

 

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今年はまって見ているものにNHK大河ドラマがあります。

母が施設に入居していた時、日誌みたいなものをつけていて、日曜日になると「のど自慢」と「大河ドラマ」が書かれていました。

それで、私もこれらの放送を見るようになり、昨年勤めを辞めて時間も多くあるようになったので、朝ドラと大河ドラマの放送時間になるとテレビの前に陣取ってしっかり見ています。

昨日の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 」第37回「地獄に京伝」を見ながら思ったのですが、朝ドラ「あんぱん」の脚本が中園ミホさんでフィクション部分の伏線の回収が丁寧だなと思ったのですが、「べらぼう」の脚本、森下佳子さんも登場人物の描き方で同じように感じました。

 

今回、山東京伝が描かれますが、花魁との関係性とか興味が出て、Wikipediaで調べて見ました。

山東京伝 - Wikipedia

 

山東京伝は吉原の遊女を2度も妻に迎えているのですね。今回の登場は菊園でしたが、ほどなく死別の後、玉の井(百合)を妻にしその妹を養女にしています。なかなか濃い人生だったようです。生年月日・没年月日がはっきりしているのも江戸期の市井の人としては珍しいですね。

 

森下佳子さんの脚本は吉原の遊女たちの生きる姿をしっかり拾っているように思います。

遊女だけではなく、蔦重の妻や喜多川歌麿の妻も印象に残る描き方になっています。

 

今回の大河ドラマは戦場シーンがない分、しっかり人間ドラマになっていて(その意味で朝ドラ的と言えるかも知れません)、前回の恋川春町もいろいろ知りたくなって調べました。

やはり実際にいた人物のことをその時代も含めていろいろ知ることができるのは、フィクション部分が多くあるにしても大河ドラマや朝ドラの楽しみですね。

 

 

昨日NHK朝ドラ「あんぱん」の第130話(最終話)が放映されました。

題は「私のアンパンマン」

 

今回、始めてぐらいに、朝ドラをはまって見ました。

手塚治虫ファンとしては、「手嶌治虫」というキャラクターを通して、手塚先生とやなせ先生の交流が描かれたのがうれしいことでした。

キャラクターを生み出す才能が飛び抜けていると嵩をほめ、自信を持つことができた嵩が、後々「アンパンマン」で爆発的にその才能を発揮していく、「手嶌治虫」は今回のドラマのキーマンとして、先日、テレビアニメ初回放送を見入る姿まで描かれました。

 

NHKは昨日、1986年に放送した特集番組「手塚治虫創作の秘密」を放映しましたが、放送日が同じであることに意図的なものがあるのかも知れません。

番組の中で手塚先生が仕事場としていたマンションの一室が映りましたが、今回の朝ドラで嵩が「千夜一夜物語」の製作のために訪れ、「手嶌虫治」と共同作業をすることになる部屋の「男女禁制」の設定が出てきました。

 

ドラマを見ている知らない人は手塚先生とやなせ先生がこのようにマンションの一室で机を並べて仕事をしたと思うかも知れませんが、ここは楽しいフィクションです。

 

今日の最終話の最後、嵩とのぶが手をつないで緑の中を歩くシーン、空にアンパンマンの雲が浮かぶ素敵な演出でしたが、これもひょっとしたら、手塚先生の「ジャングル大帝」のラストシーン(レオの子ルネとヒゲオヤジがレオの姿をした雲に向かって歩いて行く)のオマージュなのかも知れないと思いました。

 

最終話でのヒロインのぶのセリフ。

「命はいつか終わる。でも、それはすべての終わりではなくて受け継がれていく。」

 

 

 

 

 

9日間の日程で行われた世界陸上2025東京大会が昨日閉幕しました。

リレー侍のメダルを期待して📺観戦していましたが、やはり世界は強かったですね。

 

今大会はけっこうテレビ観戦しましたが、新国立競技場もずっと満員の状況でフィーバーしていたようです。

 

2020年東京オリンピックがコロナで1年延期、しかも無観客での開催となり、残念な思いをした関係者の人たちも満員の客席を見て、自国開催できた誇りを取り戻すことができたのではないでしょうか。

 

映画「雪風 YUKIKAZE」を観てきました。

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戦争が描かれる時、日常ではない「死」を迎える人々の姿をドラマにすることが多いですが、もちろんこの映画でもそのような場面は出てくるのですが、「雪風」は「幸福艦」と呼ばれ、唯一浮沈のまま戦後を迎えた駆逐艦で、生を繋いでいくことがテーマになっているように思いました。

 

沖縄戦のため、戦艦大和を旗艦とする連合艦隊が最後の作戦に出航していくに際し、司令長官伊藤整一が死を覚悟しつつ、若い人が乗る艦船に戦線離脱の機会を与える場面が心に残りました。

 

特攻は九死に一生さえ望めない十死零生の作戦です。映画の中で否定されるわけですが、あの時代の雰囲気の中では軍神に日本を託すというような作戦を超えた祈りだったのかも知れません。

 

戦争で亡くなった人たちのもし生きたいたなら別の人生があったであろうことを思うとき、絶対にそういう時代を二度とつくってはいけないと思いました。

 

ドキュメンタリーで心に残るものがありましたので、リンクを貼っておきます。

 

【CG再現】戦艦「大和」の最期とは…駆逐艦「雪風」元少年兵が証言 “残酷ですね戦争は” - YouTube

 

250904 ニューモ動画制作 v2

 

 

 

来年の冬季オリンピックのカーリング競技の出場権をかけた戦いが行われています。

ロコ・ソラーレがフォルティウスにタイブレーク戦で敗けて、3回連続のオリンピック出場の夢は潰えました。

前々大会銅メダル、前回大会銀メダルを獲得し、期待されていた中での敗戦でした。

日本選手権で優勝できていなくて、他チームに世界選手権出場を譲る数年でしたので、もし勝ったとしても、12月の世界最終選考会に参加し、残り2枠の出場枠のうちの1枠を確保しなければならないという試練が続く予定でしたが、それがなくなりました。

金メダル(世界一位)になるということは、本当に難しいことですね。

たいへんなプレッシャーの中、戦ってきたロコ・ソラーレの皆さんに、まずはお疲れ様でしたと言いたいです。

 

世界陸上東京大会も始まりました。

35キロ競歩(男子)において、金メダルを目指した川野将虎選手は27キロ付近でトップにたつも、その後熱中症状が出て後退、ふらふらの状態でゴールした後倒れこみ、テレビ画面に痙攣する姿が映し出されました。

 

金メダルは競技者の夢ですが、常人にはとても目指すことができない険しい道です。

 

金メダルへのターン プールに賭けた青春 飛び魚ターン 佐々木早苗 - YouTube

 

 

9月10日、モーニング娘。`25の秋ツアー(9月13日初日)に北川莉央さんが参加せず、まだしばらく活動休止が続くことが発表されました。

最近、話題がなく、そろそろ攻勢に転じてほしいと思っていましたが、モヤモヤが続きます。

 

公式発表やリーダー野中美希さんのブログはいずれも味も素っ気もないものでした。

他メンバーのブログは最近更新が減っているのですが、がんばって更新しているメンバーもあえて触れていません。

 

おそらく、秋ツアーに向けて復帰すべく活動したものの何か噛み合わないものが出ているのではないでしょうか。

「12月の新シングル発売までには精進します」みたいなギリギリ前向きな発表にかえって無理を感じます。

 

モーニング娘。`25の中で今いろいろなドラマがあっているのだと思います。

これをそのまま見せてくれたら、きっと面白いのかも知れませんがそれは今を生きる彼女たちに酷というものでしょう。

 

同期愛とか、グループ愛とかで今こそ結束し、新生モーニング娘。を見せてほしいとの願いは持ち続けたいと思います。

 

 

 

 

 

NHK朝ドラ「あんぱん」が佳境です。

あんぱんまん(太ったおんちゃん)がまんがになりました。

これからアンパンマンになって飛び立つ様子が描かれます。

 

手塚先生とやなせ先生がアニメラマ「千夜一夜物語」でいっしょの仕事をしていたことは知っていましたが、その関係性において秘話と言うべき部分をこのドラマで知れて喜んでいます。

 

『あんぱん』やなせたかしは一緒に仕事をする前、手塚治虫をどう思ってた? 1966年の書籍を見ると(マグミクス) - Yahoo!ニュース

 

やりすぎ都市伝説 アンパンマン誕生の陰に

 

9月4日、台風15号を気にしながらの大阪・関西万博になりました。

幸い、ほとんど雨にも降られることなく曇りだったので、会場内を歩いても熱中症になるほどの暑さは感じませんでした。

 

10時入場だったのですが、パビリオンもイベントも何一つ予約がとれていなくて、入場後の当日登録も「×」だらけで、大屋根リングと人混みを見て回るだけになるかも知れないなと思っていました。

 

どうしても行きたかったのが「パソナ館」でスマホでの予約をずっとチャレンジしながらことごとくアウト。

当日登録もできず、あきらめていたのですが、午前中見ていたら、何か予約なしの入場列が時々できては、すぐ締め切られている感じ。

それで午後4時頃、もう1度「パソナ館」前に行くとそうした列に並ぶことができました。ガイドブックの入館方法に「先着順」とか書いてなかったのですが、ラッキーでした。1時間まで待たなくて入館できました。

 

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