母の7回忌が終わりました。 | 同居39年、認知症の義母つーちゃんとシンママになった娘、孫ちゃんとの楽しいサポート奮闘記

同居39年、認知症の義母つーちゃんとシンママになった娘、孫ちゃんとの楽しいサポート奮闘記

結婚39年、同居歴39年
少し認知症が始まった義母と
夫、子供達、孫達の日常を綴ります。

 

    

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さらと申します。


夫わんちゃんの家族と同居をはじめて
38年。
子供達も巣立ち、夫、義両親、
犬のモーちゃんと4人と1匹暮らし


シンママになった娘家族のサポート
認知になった義母



ドタバタ日常を綴りますピンク薔薇

 

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早いもので母が亡くなって丸6年が経ちました。あの日からもう6年という気持ちとそんなに月日が経ったのかという思いがします。

母は認知症の父の介護をしながら、足のむくみが出始めて内科、整形外科などいろいろと病院に行ったにも関わらず、心不全で10日余りの闘病で逝ってしまいました。

当時は原因を見つけられなかったこと等が悔やまれて、自分を責めてみたりもしましたが。自分の年齢が上がるごとに、母の亡くなり方は、母が望んでいた

 

「勿体なかった、もう少し生きていて欲しかったと言われるうちに死にたい」

 

と言っていた通りで、私自身も、できるならば周りに迷惑をかけず、できれば悔いも残させずという去り方がいいな~と思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の年忌の連絡をお寺からもらってから、弟と相談して、お坊さんと日取りを決め、母方の従兄(母の長男の嫡男)に連絡して呼ぶ人を決め、父方のうるさい叔母と連絡をとり、呼ぶ人を決めて、おのおのに連絡をして、

おそらく母のみんなを呼んでの法要は最後になるかな!と思うので、より気を使いました。

お持ち帰りいただくお膳、お菓子の注文、法要の後座で食べるお寿司の盛り合わせとオードブル、3歳から80代の食事会はなかなかです。

食後に食べるお菓子にジュース、お茶、アルコール

 

 

 

 

この一か月、家のかたずけや掃除と、なんだかきりがないので、見えるところだけでもと。

実家には今は娘家族が住んでくれていますが、法事の場所は、日頃使わない仏間。いろんなものを置いていて、今更処分したりと、かたずけも疲れます。

かたずけながら、自分たちの断捨離も考えてしまいました。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
当日前には、準備担当の息子の家にインフルエンザが出て、来られなくなり、一番の弟も昼から仕事になってお寺が済んだら帰るというので、用意しているお膳、お刺身、お菓子、茶碗むしなどを持って帰れるように娘に準備を頼んだりと、めまぐるしいことになり、
やれやれ!と食事をしながら母の思い出を話しながら、久々の従兄妹たちや、父方も母方も一人ずつしか残っていない叔父と叔母と話したりと、準備は大変だったけど、なかなか良い法要になり、何よりうるさいおばちゃんからも、いい法事だったと言ってもらって、ホットしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
お陰様で、昨日、今日と疲れがどっと出たのか頭痛もするので、のんびり過ごしました。
こんなとき、つくづく体力のなさを痛感します。
 
 
 
 
 
 
 
とりあえずやり切った感満載で、一年半後の父の7回忌は、どこかで食事を済ませる感じでしようかなと、やる気のないことを思ってます。
一年半後何人健在かしら?と感じる法要でもありました。
 
 
 
しかし、ほっとしたわー照れ照れ飛び出すハート
お役終わったって感じラブラブ