ご訪問ありがとうございます。
さらと申します。
夫わんちゃんの家族と同居をはじめて
38年。
子供達も巣立ち、夫、義両親、
のモーちゃんと4人と1匹暮らし
シンママになった娘家族のサポート
認知になった義母
ドタバタ日常を綴ります
早いもので母が亡くなって丸6年が経ちました。あの日からもう6年という気持ちとそんなに月日が経ったのかという思いがします。
母は認知症の父の介護をしながら、足のむくみが出始めて内科、整形外科などいろいろと病院に行ったにも関わらず、心不全で10日余りの闘病で逝ってしまいました。
当時は原因を見つけられなかったこと等が悔やまれて、自分を責めてみたりもしましたが。自分の年齢が上がるごとに、母の亡くなり方は、母が望んでいた
「勿体なかった、もう少し生きていて欲しかったと言われるうちに死にたい」
と言っていた通りで、私自身も、できるならば周りに迷惑をかけず、できれば悔いも残させずという去り方がいいな~と思う今日この頃です。
母の年忌の連絡をお寺からもらってから、弟と相談して、お坊さんと日取りを決め、母方の従兄(母の長男の嫡男)に連絡して呼ぶ人を決め、父方のうるさい叔母と連絡をとり、呼ぶ人を決めて、おのおのに連絡をして、
おそらく母のみんなを呼んでの法要は最後になるかな!と思うので、より気を使いました。
お持ち帰りいただくお膳、お菓子の注文、法要の後座で食べるお寿司の盛り合わせとオードブル、3歳から80代の食事会はなかなかです。
食後に食べるお菓子にジュース、お茶、アルコール
この一か月、家のかたずけや掃除と、なんだかきりがないので、見えるところだけでもと。
実家には今は娘家族が住んでくれていますが、法事の場所は、日頃使わない仏間。いろんなものを置いていて、今更処分したりと、かたずけも疲れます。
かたずけながら、自分たちの断捨離も考えてしまいました。