遊びに来てくださって、有難うございますおねがい

 皆さんは歯医者さん歯を選ぶ時、どのようにされていますか?

 特に珍しいことでもないのでしょうが、私は、過去に治療や歯列矯正で痛い目に遭いました。それ以来、歯医者さんを信じられなくなってしまったんですね〜ショボーン

 治療でどんな痛い目にあったかと言うと…

 2008年頃に抜髄して根管治療をした二本の奥歯。その奥歯二本ともに問題があることを、8年後くらいに別の歯医者さんに指摘されたことに始まります。

 2008年の治療当時、楽しい会話とキラキラオーラをまとった歯科医院の院長先生である女医さんをすっかり信頼していた私は、全ての被せ物をセラミックに替え、歯列矯正も申込みました。女医さんの歯並びが素晴らしく美しかったんです✨
お顔はどちらかというと愛嬌系ですが、口元は、間違いなく美人さんのそれでしたから。
 私は噛み合わせが浅く、お肉などいただく時に、小さく噛み切れないことが多く、結果口いっぱいに頬張るはめになるんですよね〜ショボーン外食時にそれでは格好悪いとコンプレックスに感じていました。
 

 噛み合わは良くなると、私の歯型を使いながら説明していただき、始めた歯列矯正。工程が1つ終わるたびに
「歯並びが良くなってるわ〜✨✨ねえ!?」と院長である女医さんと院長付きの歯科衛生士さんがかん高い声で盛り上げてくれます。
 私から見ると、(え?一体どこが?前から歯並びは良いほうだし。上の歯と下の歯の噛み合わせを深くしたいんだけどな〜❳と思いながら、礼儀正しくなければと、「そうですか。有難うございます。」と応えていました。
 しかし、1年後の矯正の終盤になっても、噛み合わせには何の変化も見られないので、思い切って女医さんに質問すると、

「噛み合わせはこれ以上深くならないですよ」

嘘!ガーン←心の声

正直、騙された〜と思いましたね。
でも、最初に簡単に納得した自分にも非があるし、この1年の間もちゃんと質問しなかった自分も悪いと思ったんです。
費用は一括で支払い済みだし。
もめると更に損害を重ねるだけ、と思えたので、気持ちは抑え、その後もいろいろ提案された矯正も、そこまでにしてもらいましたえーんえーんえーん

その後も数年、患者と歯科医師というお付き合いは続いたのですが、儲け主義的な匂いを強く感じるようになり、段々と距離を置くようになりました。

女医さんが経営する歯科医院から離れる決意が決定的になったエピソードは、次回お話しします〜

今日は東京方面は風が強いですね〜
雨もパラパラ降ってますが、こんなに風が強いと傘もさしづらい。
お出かけの人はどうかお気をつけて。

私は午後から7年振りのTOEICのリスニングリーディングテストを受けてきまーす。

ではでは〜ニコニコまたね!

 ↓こちらは、現在お世話になっている、歯内治療専門の先生が最近出版された本です。もっと早く出会いたかった本です。