人間の身体も「7」で区切りがついていると、7歳・
14歳・21歳・28歳・35歳と節目節目があると
いうのは、神代七代の世界にそってるという意味なの
がわかりました。


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凄いですね~。神代七代まで出て来てしまったのですね。
五体と言うのも正確には七体ですよね。
両手両足を一つづづに数えれば七つになるのですよね。
頭部・胸部・腹部に両手両足ですからね。

でも、今回の日時・場所・如何なる物かの神々・祖先の言
われる七の意味からは離れて行ってるようです・・・・・。

現の人は昼間の恩恵に預かって働かさせて頂き、夜の恩恵
で休まさせて頂いているのですよね。
昼間の恩恵の間は目も開き、周りを見ながら用心する事は
誰でも出来る事ですが、夜の恩恵の間は無防備で全てを忘
れて昼間の疲れを取らさせて頂いているのです。

これは昼間の太陽神が暖かでエネルギッシュで人々の動き
を慈愛の御心で導かれ、守られてみえるから人も生き物も
自然も動かされているのです。
夜の月読神は安らかで優しく人の心に安堵をお与えになら
れる御心で導かれ、守られてみえるから人も生き物も自然
も目を閉じ、体を横たえて休まさせて頂けるのです。
そして、朝には又太陽神の元へ送り出されるのですよね。

どちらが大切かとは言えませんが、人の忘れてる事が大切
な事ではないでしょうか。
それは休まさせて頂くと言う事ですよね。

心身共に休まさせて頂く事無くして、良い仕事も勉強も何
も出来ないですよね。

今人々が動き、種々の事を決められるのは西欧で作られた
太陽暦(グレゴリー暦)なのです。
この国の元々の暦は何だったのでしょうね。
太陽暦でも七は基準ですよね。
1週間は7日であり、そこに日本独特の暦をと言うか、西
欧の言葉を約して入れたのではないでしょうか。
今でこそ日曜から始まってる事が通っていますが、以前は
月曜からだっと記憶しています。
月から始まり、火、水、木、金(金・金属)、土、日であっ
て、月の恩恵を人・自然が受けて、それを太陽に返す事で
はなかったのではないでしょうか。

そして、自然の営みは全て月の影響を受けている事を知っ
て頂きたいのです。
満潮も干潮も、珊瑚の産卵も、子供の出産も月齢で数える
事など、月が暮らしにどれだけの影響を与えているかなの
です。

昼間の太陽が天照大御神であられるなら、夜の月は月読神
と言いたいのですが、この大神は全ての自然を司られる最
高神であられるのです。
その最高神の御怒りを受ければ何もかもが無に帰す事も当
然なのではないでしょうか。

何故、夜が最高神なのか・・・
前述の夜は全てが休まさせて頂ける時なのです。
全てが安堵の心で休まさせて頂いてる時に、全てを守り導
かれる事のできるほどの御力の大神であられるのです。
暗闇にまぎれて入り込む大きな魔から心ある者・生き物を
守ってみえるのです。

その事からすれば、何事も夜を中心に考えて頂ければ、七
は見えて来ます。
夜 = 月 = 月齢なのです。

それと、大きすぎるほどの天災・災害を授けられると申さ
れた事なのですが、天災は神々・祖先が授けられる事では
あるのですが、災害は天災の影響による人の作り出した物
からの事なのです。
それがどれほどの事・物になるかは予想は出来ないほどで
すよね。

神々・祖先は三本目の指を折り終えられました。
この指勘定もどれだけ折られるか、神々・祖先を信じて日々
進まれる方ならお判り頂ける事です。


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<神々の真姿>

多くの方が持論を唱えられて、神々の真の姿、真の号を定
められてみえるのですが、神々の御心は全て同じ御心であ
られるのです。

八百萬の神々の姿も号も人が決めたものなのです。
神々・祖先の真姿・真号は一つなのです。
最高神と共に全ての神々・祖先は動かれ、御元に鎮まられ
て、その時を待たれてみえるのです。

神々・祖先を信じられ進まれる方は必ず神々・祖先のヒレ
の中に入れて頂けて、天災の影響は多少は受けられても、人
災である災害からは御守り頂けるのです。

心を静めて備えを進めて頂き、神々・祖先と共にその時を
待って頂きたいものです。

後、半時ほどで四本目の指を折られてしまわれます。