本当は他の記事にしようと思っていたのですが、iphoneを洗濯してしまい
写真が消えちゃったので、換気システムの記事にします(泣
以前の記事にも記載しましたが、我が家は色々な理由から第三種換気システムを採用しました。
先日、その換気システムの本体部分が設置されていました☆
本体はユニットバスの天井裏部分に設置されることになります。
ルフロ400は名前のごとく400m3/hの大風量、消費電力も少ないです。
更に静かでコンパクトと換気装置としては申し分のない性能です。
尚且つ比較的リーズナブルで価格面でも合格点といえるでしょう。
更にルフロ400はダクト径が直径100mmと大きいという部分が魅力です。
国内メーカーの換気システムはダクト径が50mmのものが比較的多いです。
直径は2倍、断面積は4倍ですが、
圧力損失となると32倍にもなります。
50mm系のダクトと比べて、流量の抵抗がかなり違うことが分かると思います。
換気システムは常に運転させておくことが前提ですが、
その際に身体が常に風を感じる程の気流が生じるのは快適性の面で考えるとよくないですよね。
一般的に気流で気にならない速度は0.4m/s程度と言われています。
必要なダクト本数や設定についてはダクトの面積などから流量と共に算出することが出来ます。
ややこしくなるので、ここでは記載しません。
大事なのは、建物の面積に対して適切な設定と本数で施工されていることですね☆
強すぎると、高気密住宅の場合は特に室内が陰圧になってしまい、
隙間風でガタガタ窓が揺れてしまうことになります。
以前、家に置いてあった施工者用の設計書を拝見したのですが
換気システムのダクト本数は、述べ床に対して適切な本数でした。
後は、ダクトのカーブを可能な限り少なく施工してもらう事が重要ですね♪
きっちりとした断熱材や換気システムを施工していただいて
快適な家になればいいなと思います☆
最後までお読みいただきありがとうございます☆
換気システムは重要だねと思った方も、そうでない方も
読んだよ☆のしるしにぽちっとしていただけると更新の励みになります♪
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先日、その換気システムの本体部分が設置されていました☆
本体はユニットバスの天井裏部分に設置されることになります。
ルフロ400は名前のごとく400m3/hの大風量、消費電力も少ないです。
更に静かでコンパクトと換気装置としては申し分のない性能です。
尚且つ比較的リーズナブルで価格面でも合格点といえるでしょう。
更にルフロ400はダクト径が直径100mmと大きいという部分が魅力です。
国内メーカーの換気システムはダクト径が50mmのものが比較的多いです。
直径は2倍、断面積は4倍ですが、
圧力損失となると32倍にもなります。
50mm系のダクトと比べて、流量の抵抗がかなり違うことが分かると思います。
換気システムは常に運転させておくことが前提ですが、
その際に身体が常に風を感じる程の気流が生じるのは快適性の面で考えるとよくないですよね。
一般的に気流で気にならない速度は0.4m/s程度と言われています。
必要なダクト本数や設定についてはダクトの面積などから流量と共に算出することが出来ます。
ややこしくなるので、ここでは記載しません。
大事なのは、建物の面積に対して適切な設定と本数で施工されていることですね☆
強すぎると、高気密住宅の場合は特に室内が陰圧になってしまい、
隙間風でガタガタ窓が揺れてしまうことになります。
以前、家に置いてあった施工者用の設計書を拝見したのですが
換気システムのダクト本数は、述べ床に対して適切な本数でした。
後は、ダクトのカーブを可能な限り少なく施工してもらう事が重要ですね♪
きっちりとした断熱材や換気システムを施工していただいて
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