玄関は家の顔と言いますが、家の雰囲気を一番左右するのは外壁材だと思います。
素材や色によって外から見た印象がガラリと変わりますよね。

外壁材はサイディング・タイル・モルタル塗り・土壁・羽目板・レンガ・コンクリートに分けることが出来ます。

$レンガ積みの家に憧れて



それぞれの利点や欠点はこのblogでなくても、
検索エンジンで検索すれば詳しく掲載されているので省略します。

よく見かけるのが、窯業系サイディングとガルバリウムなどの金属系サイディング
ごく稀に羽目板でしょうか。
特に窯業系サイディングはタイル風やレンガ調などデザインもたくさんあって、便利ですよね。

ただし、10年毎にメンテナンスをしたり、外壁を塗りなおしたりしなければなりません。
その際には100万円単位でお金がかかってしまいます。
その辺も考慮して外壁材を選ぶ必要がありそうですね。

$レンガ積みの家に憧れて


僕が選んだ外壁はレンガ。
よくあるレンガタイルではなく、手積みのレンガにしました。
まぁ、もともとこのレンガ積みがサワケンホームの大きな特徴でもあるのですが・・・。

躯体は在来軸組工法で、その外側に鉄筋を組んでレンガを積んでいきます。
そうしないと耐震性の問題で建築基準法にひっかかるそうです。
レンガは重いですが、基礎から鉄筋を出すので壁に重さはかからず安心ですし、
何より重厚な雰囲気が特徴ですね。

東京駅や横浜の赤レンガ倉庫、はたまた古代バビロンの遺跡もレンガで出来ていました。
基本的にはメンテナンスフリーで非常にコストパフォーマンスもいいのでお勧めです。

ちなみにサワケンホームだけでなく
セイヤスジャパンに加盟しているグループ会社でレンガ積みの家は建てることが出来ます。
1度のぞいてみてください☆


にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村



マイホーム ブログランキングへ