僕が社長であり続けた、ただ一つの理由

 

本日、書籍を発売させていただきました。
本のタイトルは
「僕が社長であり続けた、ただ一つの理由」です。

これは、今年当社が創業20周年と

節目の年を迎える予定であることから、

平成時代を駆け抜けた会社の熱い

ヒストリーをまとめた本となっています。

会社は1人では存続が難しく、

多くの方々との「出会い」や

「支え（思いやり）」によって

成り立つと改めて感じています。
そのような感謝の気持ちとともに

本日から発売となります。

私自身、この本の制作過程において
創業期から会社で起きた

様々な出来事を思い出しては、
転んでもただでは起きない

「 がむしゃら 」な気持ちや
多くの周囲の方の支え（思いやり）に
「 感謝 」の気持ちが湧き上がってきました。

会社はまだビジョンに対して道半ばです。
これからもビジョンの実現を目指し
30周年、50周年を迎えるためには、
今までの出来事に感謝しつつも、
「 DAY1（デイワン） 」

いわゆる創業1日目のような
緊張感やワクワク感を社員が持ち続け、
未来志向でがむしゃらに挑戦すること、
そしてカルチャーを育みながら

一枚岩であることが大切なのではないか

と思います。

 

私たちのリーダー向け行動規範

「リーダー8」の1つに

「ＷＰの歴史を知り、未来を語れ」

という言葉があります。

特に社員や未来の仲間たちには、

この本を読み返す中で

創業期の出来事に触れ、

未来へのエネルギーに

変えてもらえたらと思います。

 

これからも、世の中に付加価値を

提供できる会社として永続できるよう、

凡事徹底して経営を行っていきます。