みなさんこんにちは。
引越し初心者です。
子供が太鼓の達人をやりたい、
そんなことを言い出す時があるかと思います。
買う前に集合住宅で
太鼓の達人の専用コントローラーは、使えるのかどうか、
迷いお調べになったアナタは正解です。
言いづらいが言っておきたい。#太鼓の達人はマンションで響く
— 引越初心者 (@movingbeginner) October 4, 2022
響くかどうか気にしたアナタは集合住宅でやってはいけません!#マンション騒音 #生活騒音#騒音被害
マンションに住むと隣戸への配慮はかかせません。
日常的な生活音もある程度は、
お互い様の感覚で聞こえるでしょう。
これはなぜか?
それは音は空気伝搬のほかに固体伝搬するからです。
正直に申し上げます。
L値が建材に設定されていますが、
コンクリートの躯体の厚みや梁の有無、
床面積の広さによっては殆ど意味を成しません。
例を挙げましょう。
テーブルの上から鉛筆が転がり落ちてしまいました。
フローリングにカランと落ちてしまいました。
対した音ではないだろう、
とは思いませんでしたか?
その音は下の階に届きます、
L値の高いフローリングが直張りされていても、
コンクリートの厚みが薄ければそんな音すら聞こえるのです。
マンションでDIYがしたい。
辞めたほうがいいです。
言いづらいが言っておきたい。#マンションはDIYして住むところではない
— 引越初心者 (@movingbeginner) October 4, 2022
既製品をレイアウトして部屋を完成される場所、DIYするなら時間帯は選ぶべし。トンカチ、インパクトまぁ音は筒抜けです。#中古マンションあるある#中古マンション #マンション騒音
すべての作業に対してという訳では、
もちろんありませんが、
隣戸へ音は聞こえます。
ノコギリ、トンカチ何をやっているか正直分かります。
たまに時間帯を選ばず作業する方、
いらっしゃいます、実はその音かなり聞こえています。
気付いていませんでしたか?
作業の前に調べたアナタも正解です。
集合住宅で1番多いトラブルが生活騒音のトラブル。
まさかこの程度の音が、と思われるような音が、
集合住宅では隣戸へ響きます。
そういうトラブルも続いたので、
1990年代から2000年にかけて、
マンションのコンクリートの厚みは年々上がったのです。
それでもまだ聞こえます。
見えない聞こえないフリをするのではなく、
業界を上げた抜本的対策が望まれます。
そして昨今のリノベマンションブーム、
危険過ぎます。
高齢化したマンション内に、
若いファミリー世帯を誘致してどうなるか?
生活サイクルが違います、結果は火を見るより、
明らかに。
この辺りのいきさつは、
他の記事でも紹介しておりますので、
ぜひ読んでみてくださいね。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございます。
こちらに詳しく紹介https://t.co/enFPwa3FzH
— 引越初心者 (@movingbeginner) March 4, 2024