お友達を誘って、再度の大滝へ

前回、へっぽこランナーさんとアタックした時は、普段はあまりひとけの無い俵峰口から登ったが、この時に、3つあるルートのうち、最も急登な所を洗濯してしまい、大変な目にあったので、イメージ的に『きつい俵峰ルート』となってしまっていた、、、




ので、今回、竜爪山ルートでは、一番親しみのある平山登山口からスタートした


しかしながら、こちらものっけからいい感じの急登であった
友達がビックリしていた(笑)

中間点の穂積神社を過ぎると、左右にルートは分岐する

通常、真っ直ぐ(左)へ行くのだが、今回は竜爪山より北側の大滝目当てなので、マイナーな右ルートへ

ここは、山肌沿いに行くところ
雪が降った後は、割と長期で残っている

狭路も多く、時にアイゼンをはめる事もある
今回は、雪は皆無であった、残念!


時折、富士山を望むことができる
木の隙間から、ショットを狙う


このルートは、山肌を行くので、少しワイルド感を味わえるが、はっきり言って、急登ではなく、北へスライドしていく感じが濃い



真富士山へ行くルートに合流して休憩していた



したらば、せっせこ俵峰方面から登ってくる御一行と対面した
みんな1人一台鉄輪を引いて来ている
山の暴走族だ(笑)
最近は、結構、こういうダウンヒラー達に会う
凄く楽しい人達だった♪
談笑×2






さ、ここからでした

10日ほど前に、ここを歩いているはずなのに、免疫が消えていた。。。

また、荷物が重過ぎるのかなーー。。。

急登に喘ぎながら、登り続ける

しんどい。。。

しかも、今回、北斜面にも雪が全く残っていなかった。。。






富士見岳へ到着

ここまで、(気持ち的に)長かった


セルフタイマー撮影、良好•••









ここまで来たら、後もう少しで、一本杉の分岐

そして、ここを左折すれば、大滝に出会える


長かったねーここまで(笑)






安倍川方面からの俵峰口から、直接登る方が断然早く疲れも少ない(笑)
しかも、ルートも分かっていながら、馴染みがあるというだけで、平山口から来た自分を反省するが、時すでに遅し(笑)

適当に立てた登山計画にまたもやノックアウトされたが、

まあまあまあ♪

ここへ来ればね


ツララ状に溶け始めている氷瀑に近づく時は、氷が上から落ちてくることもしばしば
気をつけてください

ちなみに、ツララの指揮棒でマエストロになるのは自由です









まだまだ凍り続けていってほしい大滝ですが、現在溶けが進んでいます

近づく時は、ヘルメット被ってた方がいいです、本当に

落ちて来ますよ、氷






さ、次は文珠岳へ南下、

ランチだよーん、お昼に着くかって?

着きません

長かった、遠かった

雪が無かった、全部溶けていた(何度も言う)


ここは、普段の冬なら、真っ白い事も多いのに

自分のシューズの踏み跡見ながら歩くのが楽しいのにな♪






穂積神社から登ってくる合流点に来ました

ここまで、猛烈に長く感じた(笑)

辛さを紛らわすように喋りまくる登山であった

お笑いコンビ風に撮れた記念撮影







薬師岳を経て、文珠岳へ


文字で書くと一行(笑)





2時に到着(遅過ぎ)

ご飯作るぞー!

日光がしっかりと体を温めてくれた文珠岳山頂でした


清水港が素敵な文珠岳


そして、腹一杯になり過ぎて、素敵なお菓子も食べて、、、♪





残すは、ハイスピード下山(得意)