とても軽くて 僅かにざらっとした感触である 横にするとすぐ動くし
写真を真正面から写すために 写し手がその位置に行く必要がある
小さいけれど 自己主張の強い器である
実用には向かない と言い切れるほど不安定なのである♪
ロサンゼルス近郊の カレッジの学祭で購入した(11.5×9)cm
311以来 ずっと仕舞われていたのを やっと去年出してみた
それでも 今にも転がりそうなので 伏せて置かれている ・・・
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同じ作家の大皿もあるので いつか写真を撮りたいが
・・・それがまた 写真写りがイマイチの器で
つっかえ布で支えてフルーツ載せたりしている
ただ見ているには 本当に美しいのに!
なんとなく不思議な器なのである