入学手続書類が届きました!

ということで、入学手続に関する処理の手順を記録しておきます。


0 提出期間

3月15日、16日、19日の3日間で、郵送のみ受付、期間内必着となっています。

じゃあ13日に出して、14日に届いてしまったらどうするんだよ?!

という疑問が生じるわけですが、この場合も受理するそうです。

ちなみに18日に届いてしまっても、窓口の開く19日に一括して郵便受けをあけるので、

19日受理の扱いとなるようです。

では19日に出して、20日に届いたら?

これは受理されません。

要は、早い分にはOK、ということ。3日間のみといいながら、ザルですね。


それから、郵送についてですが、普通郵便でもなんでもOKとのこと。

まあ、この辺は入試の時もそうだったから、理解できることではあります。


1 要提出書類

【全員共通】

①学籍表

②入学金払込票又は免除願書受理表

③授業料口座振替依頼書

④「法のパースペクティブ」申込書

【本学法学部以外の卒業見込者のみ】

⑤卒業証明書

【社会人のみ】

⑥学業専念に関する証明書

又は

⑦退職証明書

【外国人のみ】

⑧外国人登録済証明書または登録原票記載事項証明書


ということになっています。

それでは各別の処理手順を以下に。


2 各書類の処理手順

①学籍表

記入するとこんな感じになります。

写真サイズが5cm×4cm…どこかで見たような…



史上最低の成績で東大ローに合格した自分が司法試験に無事合格するまでのブログ-学籍表見本


②入学金払込票又は免除願書受理表

前者はいわゆる銀行振込の紙です。

ちなみに振り込み期間に制限はありません。

出願書類に入れることさえできるのであれば、どんなに早くに振り込んでもOK、ということ。

なんだかザルですね。

問題は後者です。プリントにはこんな感じで書かれています。


史上最低の成績で東大ローに合格した自分が司法試験に無事合格するまでのブログ-入学金免除オモテ

史上最低の成績で東大ローに合格した自分が司法試験に無事合格するまでのブログ-入学金免除ウラ

つまり、入学手続期間前に、実際に大学まで出向いて免除申請をし、

受理表をもらってくる必要があるわけです。これは大変…

私は免除要件に該当しないので、これがどういう手続きなのかはよくわかりませんが、

該当者の方は頑張ってください、それ以上は何とも言えません。


③授業料口座振替依頼書

これも、いわゆる振替依頼ですね。


④「法のパースペクティブ」申込書

どの先生の授業にするかが選択式なので、

第3希望まで書いて出す、というただそれだけの紙ですね。


3 そのほかの書類

こんなのがありました。


史上最低の成績で東大ローに合格した自分が司法試験に無事合格するまでのブログ-日程表

なるほど、初日は授業が無いんですね。


4 結論

とにかく、ザルですね。

事前の触れ込みは何だったんだ、っていうくらい、ザルです。

拍子抜けしすぎて出願自体を忘れないように注意しなきゃ。