未来の生物学者が語る
「今現在、ホモサピエンスといえば黒いのが当たり前だが、
1000年くらい前には白い種族や黄色い種族がいたらしい
おまけに、黒族は身体能力では上だが、
白族や黄族の方が知能や社会的ヒエラルキーが上だったとかいう嘘くさい文献まである」
「でも今では黒族以外は絶滅してしまった、首の長いキリンしか生き残れなかったのと同じようにだ」
「なぜなのか
私は多くの文献をひもといた結果、一つの結論に達した
文献によると、この時代、文明の発達とともに多量の温室効果ガスが排出され地球が温暖化した
(あくまで、当時の文献によるとそういうことになっている)」
「黒族は熱帯の出身で高温に強かったのに対し
白族は寒冷地、黄族は温帯の出身であり、この環境変化に耐えられず絶滅したと推測される」
「上位ヒエラルキーでお互いに潰し合いが起きて絶滅したのだという説もあるが、
私はこの環境変化により絶滅した説を強く推したい
何故なら、環境に適合し、生命力の強い者が反映するのが生物学的見地からも正しいからなのだ~~!!」
というような話が将来語られるかもしれない今日この頃
(マスゴミご自慢の「欧州では少子化対策が旨く行ってるのに、日本は~」ってのも
本当に原住民が増えているのか、移民が湧いているだけなのか甚だ疑問である)
生物学者の方々は、言葉の通じるホモサピエンスの「種の滅び」を探ることにより
進化論研究に新たな1ページを追加できるかもしれない