内定取消! 終わりがない就職活動日記/間宮 理沙
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転職活動の合間にお金もないので図書館にイソイソ通う。
目下、転職活動ということもあり関心は労働問題。

図書館の「労働問題」のセクションにある本を手当たり次第読む。

求人情報を見て思うが、不景気の影響だろうか平均賃金が低くなっているように感じる。
自分が志望している業界は元々低賃金な部類だが、そんな中でも更に低賃金な求人が多い。

私のような職歴が多く、更にブランクのある者は贅沢はいってられない仕事があるだけでも
ありがたいと一人暮らしもままならない低賃金や不安定な雇用に甘んじなければならないのだろうか?

でもだからと言って「正社員」が安泰な訳でもない。正社員で働いて奴隷のようにサービス残業を
課せられて余暇など楽しむ暇のない友人は私の周りにも沢山いる。

児童・高齢者・障害者と社会の中で困難を強いられている人は多いが、昨今普通の人でさえ当たり前な
生活ができない状況がある。低賃金で自分の生活もままならない人が結婚・出産など考えられる訳がない。

もはや「精神論」などで働いている場合ではないのだ。
企業や政治によって国民の生活が犯されている。
多くの人が贅沢を望んでいるわけではなく、ただ普通に生きて生活したいのだ。
それさえも難しい世の中って一体・・・・。

特に私達ロストジェネレーション世代は生きる事が本当に過酷。
やはり、将来的な見通しも考えてできれば安定した職に就きたいと思うのが普通ではないだろうか?

もう少し諦めずに就職活動がんばろうと思った今日この頃。





①某法人

トップ自ら面接に出向いてくれる。
すごく気の良さそうな初老の女性。

履歴書と職務経歴書を確認した後軽く待遇面や勤務状況など説明してくれる。
働いている人の顔もさりげなくチェックしてみたが、皆楽しそうに働いている。

「ここで働けたらな~」と妄想してみるが、そこは求職活動。
相手のあることなので、ここも片思いで終わる。

掴みはOKな感触であったが、どうもトップのフレンドリーさに乗っかり自分を出しすぎたのが
敗北の原因。ついつい近所のおばちゃん感覚で喋りすぎた。

反省・・・・。時に地を出しすぎるのも仇になる。ここは日本だった・・・・。


②某法人。

面接してくれた人、誰かわからず・・・・。若いお兄さんと初老の婦人。
お二人の感じは良かったが、働いている場所が薄暗い。

結局、最後まで誰と話しているのかわからず面接終了。

全くと言って良いほど面接中何のコネクションも感じなかった割りに内定をもらう。

が、辞退。実際行ってみると駅から遠いのと通勤時間がかかり過ぎるので。
長く勤めるにはしんどいだろう・・・・。

仕事内容はとても興味があったのに、これまた残念。
相手にも悪いことをしたと思う。

③某巨大政府系法人。

面接官、あまりにも天下り丸出しなおっさん3人。
天下り雰囲気にうっかり呑まれる(汗)。

どう見ても現場経験者とは思えないが・・・・。
業界人と思えない質問も飛ばされシドロモドロになる。(笑)。

雰囲気に呑まれて実力発揮できず撃沈。

情けない・・・。

④某病院。

新設の病院らしく新築の匂いがする。
受付から面接用の会議室に通される。

10分ほど待機した後、名前を呼ばれて会場へ。

面接官3人。男・女・男。
さすがに病院だけあって面接官の紹介有り。

男性①:明らかにやる気なし。
女性:肌の様子や表情から日ごろの激務さが伺える。
眉間のしわもクッキリきざまれていて眼光鋭い。
男性②:対応普通。この人が人事担当な様子。

一通り他の面接で聞かれたような事を聞かれた後、経験がないことを再三確認される。

未経験可ということで応募したところだが、先方は明らかに経験者を希望している様子。

で、結局不採用。
徒労に終わる。

事前に書類を送ってるのだから経験者が欲しいのだったらその時点で呼ばないで欲しい面接。

⑤某法人。

駅からバスに乗ったりと意外と遠い。
民家の中の入り組んだ所にあり。

面接15分前に到着。
いきなり予想だにしない筆記試験。

30分ほどで終えて面接へ。

やはり話しを聞いていると未経験より経験のある方希望らしい。
書類送ってるのにどうして呼ぶかな面接。

何が自分に足りないんだろう?

で、あえなくここも撃沈。

予断ではあるが、変に海外で留学経験があり英語ができそうという色眼鏡も手伝って
面接で「あなたはこの業界より英語を使った仕事をした方がいいですよ」と再三勧められる。

う~ん、この業界でキャリアつみたいから面接来てるのだが・・・。
難しい。
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軽く自分史紹介。

バブルが弾けて大学卒業時には未曾有の大不況。
就職課のおじさんには「一番、役にたたない学部だから就職厳しいぞ」と言われる。
案の定、周りの女子で正社員になれた子は皆無。皆、非正規社員として販売や事務で社会人となる。

高校時より北米に留学するのが夢だったので、そんな状況ならと卒業後就職を選ばず
バイトに勤しみお金を貯めて渡北米しそこの大学に編入。3年間大学留学生活を満喫。

ビザも切れたのと北米で就労ってのは向かないなと思い帰国したのが2004年。
それから私の怒涛の転職遍歴が続く。

まず仕事と言われても自分に何ができるかわからない。
しかも帰国して就職活動を始めてわかったのが自分は新卒扱いにはならないという事。
行く先々で中途採用の人達と競わないといけない羽目に。

しかも北米ではタブーとされている(日本でもタブーであるらしいが・・・)質問が面接で
バンバン飛んで来る。家族構成や結婚・出産について聞かれること多々有り。
カルチャーショックである。

よくわからず、とりあえず某英会話学校にて勤務。
そこから正社員やから派遣社員やら英語が活かせそうな職場を転々と。

で、このままではいかんと心機一転専門職を希望し学校に入り直す。
留学時代以降、久々吐きそうになりながら勉強し無事資格を取得。

で、諸事情にて資格取得後再び渡北米しスッタモンダで帰国して只今、資格を活かして働こうと求職活動中。
1月から活動しているが中々良い会社にめぐりあえず。

覚悟はしていたけど、再就職時間がかかりそうである。