3番目のバイトはホテルでのスラッカー。
なぜスラッカーという職名なのかは不明。スラッカーは英語で「怠け者」ってな意味なのだ。
シャレにならない。

さて、仕事の内容はホテルでの朝・昼のバイキングの準備。
裏方の仕事だ。

主な業務はレモンのスライス切り、パンをバスケットに並べる、カップ、コップの準備や
ケーキバイキングの用意など実際に食事の時間になるまで忙殺される。
しかも仕事早朝6:15分から昼の14:00までで時間割によっては大学生にはうってつけだろう。

昼ごはんが終わると明日の必要な物品の発注業務などをして一日の仕事は終了。
朝っぱらからの立ち仕事で体を結構使うが時間が経つのは早い。
だが調理場、ホール、バーと色々な人間がいるので人間関係がかなり複雑。

仕事そのものより人間関係で労力を消費する結果になる。
色恋とか贔屓がどうのとか誰かに気に入られたら楽な仕事が回ってくるとかそういう現場だった。

この職場は大学の授業スケジュールが変わったことで1年ほどで退職。
人間関係に疲れたのも退職の原因。

職場での人間関係は大事である。
二つ目のバイト先はこれまた定食屋でのバイト。
一回目のバイトでウェイトレスに向かないと悟った私は今度はキッチンへ。

ひたすら下げられた食器を食器洗い機に並べて流す仕事。
で、洗われた食器を拭いて元あった場所に直す。

水場と調理場をいったり来たりで運動量は意外と多い。
ただ床が油で滑りやすくなったりしているので食器を棚に直す時は足元への注意が必要。

食器が満タンに入った箱を上げ下げするのに腰を使うので腰痛になりやすいかも。
お客さんと直接話すことはないのでホールからのクレームはないが、調理担当のおっさんが
けっこう気難しかったりするのでそこは要注意。

このバイトも4ヶ月程でリタイア(笑)。
ここからうちの腰痛の歴史が始まった気がする。

もくもくひたすら同じ作業をするのが苦でない人にはお勧めな職場。
気難しい調理担当のおっさんをいなす能力があれば大丈夫。
思えば、高校生から大学生と結構色々な仕事を経験してきた。
と、いうことで人生の洗い流しの意味も含めて今までの職の遍歴をまとめていこうと思う。

自分が始めて賃金をもらって働くという経験をしたのは高校2年の時。
アルバイトデビューは百貨店の中のうどん屋でのウェイトレスだった。

時給は確か680円スタート。
主な仕事はお給仕。

結構、重たい「うどん定食」。
汁をこぼさないように運ぶのは思ったより大変だった記憶がある。

これまた店長が「にゃーにゃー」言う人で(名古屋出身)、いつまでも
耳について離れないのだこれが。

結局いつまでたってもお盆二つ運ぶことができず2週間でリタイア。

ウェイトレスは向かないと思った最初のバイトでした。