ヒッケのブログ

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母親が死んで、要支援1から要介護2にすすんだ父親を6年、ひとりで介護している
仕事はもともと在宅だったのがわざわいした。なんとなく介護サービスに頼ることなく介護を続けてしまったのが悪かった

 

ここ1週間で転倒してから急速に認知症が進んだようなので今後のことも考えたまに日記をつけようと思う
じつは先月、おとうとが一泊してくれたのだがその自分の息子のことをずっと昔の同僚とまちがえていた

これはまずいなとおもったが、その後は普通に戻ったのでほっておいたのだが

先々週転倒して歩行がままならなくなった途端に急速に認知症が進んだ

急なことだったのだが本人もこりたらしく、今まで一切断ってきた介護の各種サービスを入れることにした、緊急のヘルパーさんはもちろん
毎日の巡回ヘルパーさんもいれることにした、これは来週くらいからはいるはずなのでどうなるかわからない

認知機能はとくにあさがひどく、私を甥っ子(とはいえその人は私より一回り以上上なので60代後半)とまちがえたり、家に私以外の人が住んでいると毎日のように主張する。あといぜんからだが母親(元妻)がどっかにいったということもある

父親は便通に対する異常なこだわりがあるので、つねにトイレに行きたがるので便を漏らしてしまうことは今の所ほぼないのはたすかっているが、足が悪いのでトイレに行くのを介助しなければならないことがある。ただ私が寝ている時はどんなに難しくてもトイレに行きたいという執念がすごく私に頼ることなく行けるようになった、便通に対するすごい執念である。

ただ排便をするのがおっくうでもあるため特に水を飲むのを嫌がり、意識レベルが低下することもある。(以前それで救急車をよんだ)

今後どうなるかわからないがとにかく介護サービスをギリギリまでたよってやるしかない、もう少し認知症が進んだらショートステイなどを利用できるかな?と思っている

 

 

今日くらいからお盆休みでしょう。ちきりん女史の真似でない紹介で。


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ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫)/新潮社

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まず、時代、歴史小説はベッタベタですが。これでしょうがなくね?世にあまたいる歴女は絶対にこの人をフォローした方がいい。このぐらい歴史上(最も有名な人物の一人)の人物を愛せたらそれで本望なんじゃ??これ読んだあとシーザー本人が書いた「ガリア戦記」読むと人殺しすぎて驚くww


千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)/東京創元社

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千尋の闇〈下〉 (創元推理文庫)/東京創元社

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でもう一冊、歴史物ということでこれを。複雑なプロットと現在と過去を行き来する時間軸、とっつきにくいという印象を持たれるかもしれないが、全くそんなことはないリーダビリティ。「リオノーラの肖像」と並ぶ作者の最傑作。


新世界より(上) (講談社文庫)/講談社

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新世界より(中) (講談社文庫)/講談社

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新世界より(下) (講談社文庫)/講談社

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 SFはこれで、1000年後、文明が衰退した地球。(茨城)神栖の水郷/砂丘地帯で超能力学校に通う少女のビルドゥングスロマン。後半はおとなになった主人公が圧倒的な敵に立ち向かう、冒険小説。世界の謎を解くという意味ではまさにSFの正統。圧倒的なリーダビリティで描く、遠未来小説。この作者は何読んでも面白いが、あえてこの作品を。


遠き神々の炎〈上〉 (創元SF文庫)/東京創元社

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遠き神々の炎〈下〉 (創元SF文庫)/東京創元社

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 翻訳SFはこれ。これまた、銀河にあまねく文明が広がった遠未来の話。狼っぽい宇宙人が可愛い。SFガジェットの宝庫。もっともっと評価されていいSF。

子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)/講談社

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子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)/講談社

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 ここからは、夏に読むべき青春小説を。
 
先月、直木賞をとった作者の第二作。作者は第一作の「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞デビュー。メフィスト賞デビューで直木賞とったの初めてか?
 とにかくこの本を読まないと、はじまらない。辻村作品の楽しみは半分になる。何を読んでも間違いないが、最初にこの作品を。

扉の外 (電撃文庫)/メディアワークス

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扉の外〈2〉 (電撃文庫)/メディアワークス

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扉の外〈3〉 (電撃文庫)/メディアワークス

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メフィスト賞の次は電撃大賞。バトルロワイヤルの流れをくむ、サヴァイブ小説の系譜では外せない作品。個人的にはライアーゲームと並ぶ大傑作。特に中巻のゲームの駆け引きは非常に考えられており傑作としか言いようが無い。

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)/メディアワークス

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もう一冊電撃から。名前を失い、存在を喪失していく謎の病気が蔓延している世界。少年は少女とオートバイで旅に出る。素晴らしいロードノベルでさすがライトノベルの硬派、電撃文庫といった感じ。もっと読まれるべき小説。


少年時代〈上〉 (ヴィレッジブックス)/ヴィレッジブックス

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少年時代〈下〉 (ヴィレッジブックス)/ヴィレッジブックス

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 60年代の古き良きアメリカ。少年時代の一年間を殺人事件なども絡めながら描く。本当に出会えてよかったと思わせる少年小説。この小説をまだ読んでいない人が羨ましい。



路上の事件 (扶桑社ミステリー)/扶桑社

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 作者の自伝的ロードノベル。作家を目指す青年がアメリカを横断する物語。瑞々しい青春小説。夏にこそふさわしい。


 まだまだ、紹介したいところだが、読めるのはこのくらいだろう。(20冊位上も読めないってww)
 ロードノベル、ビルドゥングスロマン(成長小説)が多くなったが、一夏は少年少女を成長させるということでww

 今度はノンフィクション編をいずれ、書きたい。そんじゃーねー

ユロ円の戻り売りをしていたんだが大分戻ってしまってストップにかかってしまった。
ストップにかかるのは仕方ないただ、ほんのタッチの差で儲けられたのにと思う。
こう思うのは修行が足りないのだと思う。実際てっぺん付近で買い戻しているが、為替だけはどうなるかわからないのである程度タイトな損きりが求められる。
何らかの指標でライン決めるんだがこれが6割当たれば、其れで食っていけるわけだ。なかなか難しいけどねー