母親が死んで、要支援1から要介護2にすすんだ父親を6年、ひとりで介護している
仕事はもともと在宅だったのがわざわいした。なんとなく介護サービスに頼ることなく介護を続けてしまったのが悪かった
ここ1週間で転倒してから急速に認知症が進んだようなので今後のことも考えたまに日記をつけようと思う
じつは先月、おとうとが一泊してくれたのだがその自分の息子のことをずっと昔の同僚とまちがえていた
これはまずいなとおもったが、その後は普通に戻ったのでほっておいたのだが
先々週転倒して歩行がままならなくなった途端に急速に認知症が進んだ
急なことだったのだが本人もこりたらしく、今まで一切断ってきた介護の各種サービスを入れることにした、緊急のヘルパーさんはもちろん
毎日の巡回ヘルパーさんもいれることにした、これは来週くらいからはいるはずなのでどうなるかわからない
認知機能はとくにあさがひどく、私を甥っ子(とはいえその人は私より一回り以上上なので60代後半)とまちがえたり、家に私以外の人が住んでいると毎日のように主張する。あといぜんからだが母親(元妻)がどっかにいったということもある
父親は便通に対する異常なこだわりがあるので、つねにトイレに行きたがるので便を漏らしてしまうことは今の所ほぼないのはたすかっているが、足が悪いのでトイレに行くのを介助しなければならないことがある。ただ私が寝ている時はどんなに難しくてもトイレに行きたいという執念がすごく私に頼ることなく行けるようになった、便通に対するすごい執念である。
ただ排便をするのがおっくうでもあるため特に水を飲むのを嫌がり、意識レベルが低下することもある。(以前それで救急車をよんだ)
今後どうなるかわからないがとにかく介護サービスをギリギリまでたよってやるしかない、もう少し認知症が進んだらショートステイなどを利用できるかな?と思っている