UVライトについて。
最近ではアニサキスチェック用にハイパワーなUVライトが出てきてますが、家に常備しておく訳ではなく、タックルボックスに入れておくには小さいほうが便利です。
一応、私もアジやサバは捌いた時にチェックしているのでUVライトはあったほうが良いと思います。
私がずっと使ってるのは、
Cultiva 最強UVライト。
釣り場に持って行くと、不注意で落として壊してしまうのでこの子は3代目です。
まだ1年ちょっとで一度も落としてないのでまだ綺麗な状態を維持してくれています。
こんな感じでグローやケイムラを塗ったジグの確認にも使ってます。
落として壊す前に予備として追加購入したのが、
PROX 四代目 根魚権蔵。
バージョンアップして更に明るくなったらしいのでお試し購入。
せっかくなので比較を。
並べてみてもほぼ同じ手のひらサイズ。
どちらも単三電池一本なので照射時間は誤差範囲だと思います。
価格もほぼ同じくらいなので違いとまではならないですね。
持った感じはPROXのほうが少しスリムでツルツルしてます。
単純にCultivaは使い慣れてるからかもしれませんが、ゴツゴツしてて溝に指が引っかかってくれますね。
(まぁ何度も落としてますけど)
照射チェック。
先ずは広角。
明るさは、
左 PROX
右 Cultiva
広角ではPROXのほうが明るい感じですが、照射範囲はCultivaの少しだけ広い。
照射距離の差かな?ってレベルです。
ズームをかけると、左のPROXのほうが焦点がボヤけますが、中心点は明るいですね。
個人的な感想は何重にも照射リングが出来るのはムラに見えるので気持ち悪いけど、ルアー1個だけ光らせたいと思ったら良いかなと思います。
私の結論は、ほぼズームを掛けて使うことはないのでどっちもあまり変わらないかな。
色的に見つけ安いので、海ではPROXを、トラウトのナイターでは今まで通りCultivaを使ってみようかなと思います。