Keikoメソッドエバンジェリスト、Ayaです。
このブログや
Keikoのもうひとつのブログ「Keiko的、占星術な日々。」などで
よく見かける「第〇ハウス」という言葉。
そういえばハウスって何という方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
今日は、
月星座ライフを皆さんにもっと楽しんでいただくために
Keikoの占星術ベーシックの動画や
このブログでもよく出てくる「ハウス」について
ご紹介いたします
ハウスの意味を知っておくと、
ブログやメルマガ、天空図の解説など
今以上に楽しくご覧いただけると思いますので、
ぜひ最後までチェックしてくださいね
そもそもハウスとは、ホロスコープを見たときに
太陽が昇る東の地平線(アセンダント)を起点として、
反時計回りに12分割されたエリアのこと。
ホロスコープを見ると、中心部近くに1~12の数字が書かれており、
黄色い文字が入っているところは「第1ハウス」であるとわかります。
それぞれに「力を発揮させる分野」があるので、
月がどのハウスに入っているかによって
どんな力を発揮し、私たちにどんな恩恵をもたらすのか?
を読み取ることができるのです。
ちなみに、各ハウスにはおなじ性質をもつ星座が紐づいていますから、
一緒に覚えておくと、もっと占星術が楽しくなりますよ
それでは、第1~第6のハウスでは
どんな力を発揮させてくれるのかを見ていきましょう
第1ハウス(紐づくサイン:牡羊座)
__________
自分自身
外見、第一印象
セルフイメージ
体質
第2ハウス(紐づくサイン:牡牛座)
__________
経済感覚、金銭感覚
自分が働いて得る収入
生まれ持った資質、価値観
所有物
第3ハウス(紐づくサイン:双子座)
__________
知識、好奇心
情報
コミュニケーション
兄弟姉妹、親戚
第4ハウス(紐づくサイン:蟹座)
__________
自分自身の核となる部分
魂の拠り所
家庭
家族、親子関係
第5ハウス(紐づくサイン:獅子座)
__________
恋愛
娯楽
自己表現
創作活動
第6ハウス(紐づくサイン:乙女座)
__________
生活習慣、食生活
健康
労働、奉仕
部下などの目下の人との関係
例えば、新月(月と太陽)が
収入を意味する第2ハウスで起こったとしたら、
この新月は「収入や金運に恩恵のある新月」だと読み取ることができるわけです。
それぞれのハウスには、
人生における開運のヒントがたくさん隠されているのですね
次回のブログでは、
第7~第12のハウスをご紹介します。
ぜひ、次回もチェックしてみてくださいね
* … * … * … * …* … * … *
★毎朝6時にラッキーアドバイスをお届け!ご登録はこちら♪
* … * … * … * …* … * … *
「幸運になりたい!」「思い通りに生きていきたい!」と思うなら、
あなたの月星座=運を引き寄せる引力を知ることが開運への第一歩。
思い通りの人生をクリエイトしていくために、
ぜひご自身の月星座を調べてみてくださいね♪
★あなたの月星座は?あなただけの幸運の引力をチェック!
★あなたの月星座力を高めるお守りブレスレットはこちら
* … * … * … * …* … * … *