皆様おはようございます

Keiko的Lunalogy運営スタッフのTです!


皆様、乙女座新月はいかが過ごされましたでしょうか


乙女座のデトックス作用がすごいです~と言ったメッセージも届いており、

私T自身も、体だけでなく感情のデトックスもすごかったように感じます


新月パワー恐るべしですね!!



乙女座新月があけて、明日9日は五節句の中の一つ、

重陽(ちょうよう)の節句を迎えます。


はて、重陽の節句とは?


奇数の日は縁起のよい「陽の日」とされ、


・1月1日 お正月

・3月3日 桃の節句

・5月5日 端午の節句

・7月7日 七夕

・9月9日 重陽の節句

 

といったように、奇数の月の同じ奇数の日は節句として邪気を払ったり、季節ごとのお祝いとして、今でも文化的に親しまれています




旧暦では菊の花が咲く季節ということから「菊の節句」とも呼ばれるようになったのですが、

この重陽の節句には、菊にまつわるお話があるんですね~



菊の節句と深いつながりのある「菊理姫(くくりひめ)」という日本の神様をご存知でしょうか?




その昔、夫婦神であるイザナギとイザナミが、このままだと日本という国が崩れ去ってしまうというほどのそれはそれは大きな夫婦喧嘩をしてしまった際に、その仲裁役として、丸く収めたのがこの菊理姫なんだそう


その呼び名の通り、「くくる」「締めくくる」神様として言い伝えられるようになったのがこの菊理姫。

9月9日の「くく」にも繋がっています。


また、喧嘩の仲裁に入り仲直りさせたことから、縁結びの神様としても祀られているそうですよ



この重陽の節句の風習として、菊の花びらを日本酒に浮かべ、身体の中にある邪気を払い、
不老長寿を願うといった過ごし方があります。


季節にちなんだ楽しみ方を生活にとりいれていくことも、丁寧に生きることに繋がりますね



季節行事を愛おしみ引き継いでいく精神が、とても日本の奥ゆかしさや美しさを感じる今日この頃でした




それでは本日も「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2021」より、

Keikoさん直伝によるアドバイスをお届けしたいと思います



9月8日 (水) 12:20に、月は乙女座から天秤座へ



ダイアリーには、「相手に相応しい、ベストな距離感をキープ」とあります



Q:

Keikoさん、やはり、バランスや調和のサインである天秤座に月が入るからこそ、

相手に相応しい距離感を見出せるグッドなタイミングなのでしょうか?



A:

そう、その通りです^^

距離感だけでなく、物事を客観視することがそれ以上に大事です。


客観的であることはつまり、コミュニケーションを円滑にすること、そして相手と共感共鳴し、回り回って結果として自分自身を冷静に見れるということにも繋がりますね

コミュニケーションや調和の天秤座に月が移動しますので、
ぜひ自分の考えは軸に持ちつつも、客観視することも意識してみると良いかもしれませんね♪

Keikoさん、アドバイスありがとうございました

それではまた♪