Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
2月28日~3月4日は、二十四節気・「雨水(うすい)」の末候に当たる、
草木萌動(そうもくめばえいずる)ですね
萌動(ほうどう)とは、草木が芽吹くこと。
徐々に気温が上昇してくる折、
地面や木々からは、黄緑色の新芽が顔を覗かせます。
初春である今の時期には、
「草萌え」「下萌え」「木(こ)の芽時」「木の芽雨」「木の芽風」
など、
春らしい芽吹きの情景を言い表した季語が多くあります。
また、萌動という言葉には他にも、「兆(きざ)す」という意味もあり、
まさに、「始まり」の機運に満ちた春へのワクワクやドキドキ・期待そのものを内包した言葉のようにも感じられます。
「宇宙元旦」である春分の日までも、あと20日ほどですが、
Keikoさんいわく、宇宙元旦(=太陽が牡羊座入りした瞬間)の天空図とは、
「その年の運気のベース」となる、超重要情報
1年間続くという宇宙元旦のエネルギーは、宇宙的・「舞台設定」であり、
毎月の新月・満月は、その舞台の「詳細な見取り図」。
ということで、わたし達は、
宇宙元旦の舞台設定を頭に入れつつ、
毎月の新月・満月にふさわしい行動をとってゆけば、
おのずと、今年の宇宙課題を成し遂げることができるとのこと。
すでに、水瓶座新月から本格化している「革命」の流れを肌で実感している、という皆様も多いことと思いますが、
革命には、必ずや、「破壊」が伴うものです。
破壊の際に一時的にできたスペースに胸は痛みますが、
すぐさま、それ以上のものでアップグレードしてくれるはずである宇宙の真意を信じ、
芽吹きの兆しを逃さず、
また、どんな花と実を付けてくれるのか、少し先の未来の結果を楽しみに待ちましょう
それでは、「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2021」より、
Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します
2月27日 2:07 月は獅子座から乙女座へ移動
ダイアリーには、
「メニューは栄養バランスを考えて」とありますが、
これは、まさに「体調管理」を担う乙女座的・アドバイスです。
Q、Keikoさんが最近、摂取を心掛けている栄養素は何ですか
『お肉ですかね
米沢牛が美味しいから...というのもありますが、
寒さに対抗するには、魚よりもお肉の方がいいように感じています。』
なるほどっ。
北日本への春の訪れはまだ少し先でしょうが、
それでも、寒さの厳しい地域の皆様ほど、
季節の移り変わりに見られる小さなサインを見逃さない、鋭い感性をお持ちのことと思います
月もいよいよ、乙女座へ移動!
続く魚座新月と共に、
宇宙元旦前の最終調整を行いましょう