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こんにちは
Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです


1月30日~2月2日は、二十四節気・「大寒(だいかん)」の末候に当たる、
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)ですね


「乳」には、「養う」「慈しむ」「育てる」などの意味があるそうで、
(どれも蟹座のキーワード、そのものですね!)

すなわち、ニワトリが鳥小屋で卵を温める頃のこと


現代では1年中食すことの出来るニワトリの卵ですが、
本来は春が産卵の季節なのだそうで、

上記の期間を新暦換算すると、大体3月中旬頃。


今ではニワトリを飼育する風景はほとんど見られませんが、

「庭鳥」=「ニワトリ」と呼ばれる通り、
一昔前までは、ニワトリの産卵の様子ももっと身近なものであったはずですね。


…と申し上げつつも、このМ、

実家の近所に、ニワトリやウコッケイを飼われているご家庭があり、
帰省時には卵をいただいたりもしております


新鮮な卵でいただく卵かけご飯の美味しさは言うまでもなく、

ですが、それ以上に、
ニワトリのヒヨコの可愛らしさもまた格別であることも付け加えさせてください


さて、本候は一年のうちで最も寒い時節である大寒の最後の候に当たりますが、

この時期、大寒の日に産まれた卵である「大寒卵」が売り出されたりなど、
時代が変わっても、相変わらずにニワトリさんたちは大活躍しています


大寒の日に産まれた卵が縁起物となるわけは、

・本来ならば卵を産まない時期であるため、その希少性から
・冬の時期にため込んだエネルギーを使って産卵することから、栄養価が高まると考えられることから
・寒い時期に摂取できる貴重な栄養素という意味から


などが由来とされていますが、

卵界の「初物」、と言ったところでしょうか


ともあれ、いついただく、どんな卵であっても、
いのちをいただいているという感謝の想いだけは忘れぬよう、

ニワトリの本来の生態と共に、
卵の旬を胸に刻みたいと思います。


それでは、「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2021」より、
Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します


1月28日 11:54 月は蟹座から獅子座へ移動


ダイアリーには、

「試しに、逆パターンをやってみる」とありますが、


これは、「ダイナミック」「ドラマチック」に生きることが開運となる獅子座的・アドバイスです。


Q、Keikoさんは以前、月が獅子座にある日には「ブリッジ運動」をすると教えてくださりましたが、

この他にも、よくされることはありますか


『お肉をいただきますね

シンプルにステーキなどで、ガッツリいただくことが多いかな』


なるほどっ。


月が獅子座にある時にはまた、「リッチ」&「ゴージャス」というスタンスも有効ですので、
お肉であればサーロインなどの「希少部位」をいただくことも、最適なラッキー・アクションでしたね


高級志向、かつ、ヒーローorヒロイン気分を満喫できるような演出を楽しみましょう